イギリスから素敵な小さい、マホガニーでできたアンティークティーテーブルが入荷してきました。
最近、出荷の日には必ず3~4台は出荷している人気のティーテーブルやオケージョナルテーブルですが、かわいい小さいテーブルが流行っているのでしょうか?
小さいテーブルは、このティーテーブルやオケージョナルテーブル、サロンテーブルなどその大きさ、形によって色々言い方が違います。
ティーテーブルとは、18世紀にイギリスの家具職人であるチッペンデールによってデザインされた3本の脚に支柱をたてその上に円形や楕円の天板を載せた形の家具が代表的なティーテーブルです。
オケージョナルテーブルとは、お部屋のどこでも使える、場所に応じてという意味で使われています。形やデザイン、大きさも様々でいろんなお部屋に合わすことができます。小さいので家具の場所をとらずに色んな用途に使える万能テーブルなのでアンティーク家具の中でもスタンダードで人気のある家具です。一言で言えばリビングやダイニングの補助テーブルです。天板の形の丸や四角、長方形に楕円型とあり脚のデザインはツイストのものが人気があります。
サロンテーブルとは、お客様や友人を招くサロンで使われるテーブルで、小ぶりで猫脚の上品なサロンチェアーの前に置いてアフタヌーンティーを楽しんだりします。大きさはダイニングテーブルよりは小さく小ぶりで円形のものや正方形のものなどがあり、高さもダイニングより低くなります。
小さい小ぶりのテーブルと言ってもアンティークでは色んなものがあるので、お部屋の大きさや用途に応じて選んで頂ければいいかと思います。
最近では、女性のマンションでの一人暮らしにアンティーク家具で揃えられる方も多くなっていて、そんな方が初めてのアンティーク家具ということで上記の小さいテーブルやチェストなどでスタートされるみたいです。
今日は、アンティーク家具の小ぶりで小さい、かわいいテーブルについてちょっと説明してみました。
さて、イタリア旅行記の最後となります。
最終日の夜は、食事のあとに酔いを覚ますために何とか?広場(忘れました・・・)を散歩してきました。福井で言うと中央公園のようなものでしょうか?
とっても素敵な広場でカップルがデートしていたり、夫婦が仲良く散歩していたり、カフェで楽しく談話していたりと・・・あーこんな広場が福井にあったらなぁ~
インテリアの写真もちょっと
最後のホテルはよかったですよー
家具やインテリアのセンスもバツグンでさすがヨーロッパ!って感じです。
マントルピースにコンソール、スタンドライトにウイングバックチェアーのアンティークの定番インテリア。
こんなに素敵なホテルなのに夜の10時にチェックイン、翌朝6時にチャックアウトが残念すぎる・・・・朝食も食べられなかった~。
別にアパホテルでもよかったような・・(笑)
3泊5日のあーっと言う間の楽しいイタリア旅行でした。
以前は毎日が忙しくて仕事を休んでこんな海外旅行などは考えられなかったのですが、こうやって約1週間も会社を空けることができるようになったことはスタッフに感謝ですね。
そして、会社、組織、仕組み作りが成長してきたんだなぁ~と感じます。
遊んでばかり(仕事・勉強もしているのですが・・・)いられないのでフランス、イタリアで得たことをまた新しい仕事へ繋げていきたいと思います。
がんばっていきまーすっ。