イギリスから小さな小さなカップボードが入荷してきました。
これは結構古いもので1910年代、今から約100年も前のアンティーク家具です。
今さらながら家具って100年もつんですね~
もちろんしっかりした材料、造りをしていないといけないのですが、いい家具はまだまだもちそうです。
このアンティーク家具は何と言っても扉に彫られた素敵な彫刻が特徴です。
丁寧に彫られていてめっちゃ存在感があります。日本の家具で言うと鎌倉彫りに似ているでしょうか?
(鎌倉彫りとは昔、おばあちゃんの家にあったあずき色?赤っぽい色に塗装されて彫り彫りにされているウロコのような彫りもののことです。わかりますか?笑)
扉全体に彫られてるので、家具そのままが絵画のようです。
カップボードといっても食器だけを入れるばかりではなく、本やマンガ、雑誌や子供の絵本、アクセサリーや趣味のフィギア、おもちゃ、CDやDVDなどいろんなものを入れて楽しめるんです!
リビングに置いて、TELやFAX台、寝室に置いてTV台としても活躍してくれそうですよ~
材質は高級アンティークとしても人気のあるオーク材、洋間はもちろん和室の畳のお部屋にもとっても似合います。
サイズもコンパクトで幅が約70センチ、奥行が約30センチ、高さが約80センチなので、ご新築はもちろんマンションやアパートなどのいろんなお部屋に置いて楽しむことができるんです。
ハンドルの職人がとっても丁寧に修復したので100年前の家具とは思えないほど綺麗に仕上がっています。
今日は100年前の英国からやってきた本物のアンティークカップボードのご紹介でした。
最近、ハマっているのが戸田まんのデスクにある「ドライマンゴー」
基本的に今までドライフルーツはあまり好きではないというよりむしろ嫌いなのですが、
戸田まんのストーカー的な食べてみなはれっということで食べてみるとなかなかウマイやないですか~!
アメ横で売っているものを取り寄せたらしくトダ・コレ一押しのおやつみたい・・・
戸田まんがいないスキにちょくちょくパクっているのですが、
おかげで僕はまたデブになりました・・・。
← 真剣な戸田まん・・・・、じゃまをする僕。