「レディーが愛した刺繍」アンティークプチポワンチェアーの特集を作ってみました。
とってもフランスアンティークらしいプチポワンのチェアーですが、要は刺繍の椅子のことなんです。
刺繍を椅子の座面に使うところがまたフランスらしくてオシャレでしょ!
プチポワンとは「小さなステッチ」と意味するらしく、宮廷風景やバラのモチーフなどヨーロッパの優雅な風景が描かれていて、とても芸術性の高い刺繍になります。今になって「へ~」って感じです。こんなんどうやって縫っていくんでしょうね?僕はちょっと無理っす。笑
そして、なんとあの「マリー・アントワネット」もプチポワンが好きだったみたいです。これを聞くとさらに欲しくなってしまう・・・。ベッドにもプチポワンが使われていたみたいっす。超~贅沢!
そんな貴重なプチポワンが椅子の生地に使われているアンティークプチポワンチェアーを集めてみました。
買付けにいっても最近はなかなか状態のいいものが少なくなってきているなかでの厳選されたアンティークプチポワンチェアーです。ピンクやグリーン、ブルー、イエローなど色もたくさん揃っています。
置くだけで絵画のようなアンティークチェアー、ちょっとめずらしいアンティークチェアーや刺繍の家具やインテリアをお探しの方はぜひチェックしてくださいね。
PS ついに次男サクタロウ画伯の作品が・・・
サクの紙ねんどで作った作品がなんとなんと福井市美術館に飾られた!!っということで家族で見に行ってきました。
国際交流何とか展?という展覧会に選ばれたらしく、いろんな国の子供たちの作品が飾られていました。
みんな上手ですね~
まあ、そんなかでも一番でしたが・・・笑
今回のセンセイの作品の題材はセンセイの夢の映画監督みたいです。題名は「スタート!」いいっすね~
おめでとうございます!センセイ、次もがんばってくださいませ。
とりあえず家族でパチリ☆