「アンティーク家具の紹介」カテゴリーアーカイブ

初めての方のアンティーク家具の選び方、材質編を書いてみました。

q-223-f-1.jpgアンティーク家具によく使われている樹種には、ウォルナット材、マホガニー材、オーク材、エルム材、パイン材、ビーチ材などがあります。

どの家具にどの材が使われているかは、そのアンティーク家具が作られた時代の様式やデザインによって変わってきます。仕上げの色合いも選んだ樹種で変わってきます。どの材質でもそれぞれに独特のパテーナ(風合い)をもちその材質の特性を生かしていきます。アンティーク家具では、材質や作りによって価格にも違いが出てきますが、今回は良く使われているオーク材、マホガニー材、ウォルナット材でお話しします。

←オールドパインのダイニングテーブル

まず作りですが、材の種類を問わずに繊細に作られたものや素朴なものなどいろいろあります。よく聞くカントリーデザインの家具には味がある素朴なものが多く、その素朴さが家具の価値、人気を高めています。高級材のマホガニーでも素朴な作りのものもあります。

j-1029-f-1.jpgまた、英国ではオーク材への愛着は強く、今でもそうですが歴史上の長い間に使用されてきました。オーク材は無垢で使われることが多く、木目が他の材に比べて男っぽく、細かい繊細な家具には不向きなのですが重厚な仕上がりになります。家具の種類やサイズもたくさんあり価格も割りと手ごろですが、ポラードオークと呼ばれる特殊な生育方法で出来たオーク材を使った家具は大変高価になります。

オーク材のドローリーフテーブル→

q-312-f1.jpgマホガニー材はよく高級材と言われますが、これは現在、マホガニー材が伐採禁止になっているからではなく、18世紀当時のイギリスにおいても高級材として扱われていました。他の樹種に比べて原木としての価格が高いこともありますが、マホガニーの赤みを帯びた木肌に塗装をしていくとマガニー独特の色合いが出てきて、家具の繊細なデザインの加工に向いています。また、木の性質として割れたり反ったりすることが少ないことも高級材として重宝される理由でもあります。マホガニーの種類にもいろいろあるのですが、無垢材や突き板材としても使われ、装飾性のある繊細な家具が多いともいえます。

←マホガニー材のガラスキャビネット

m-296-f-1.jpg最後にウォルナット材は、その木目の美しさから突き板で使われることが多く、木目も詰まっていて繊細な加工も可能です。固い材の下地の上に木目を模様のようにした突き板の家具もよく作られています。価格はオークとマホガニーの間ぐらいです。しかし、18世紀末ごろから使用された北米産のウォールナットは木目も素直で、マホガニーの代用材として使われることも多かったみたいです。

ウォルナット材のガラスキャビネット→

このようにアンティーク家具ではその時代や様式、デザインによって樹種を選んで作られてきました。僕も初めてアンティーク家具に出会ったころは、どれがいいのか?どの樹種を選べばいいのか全然わからずに見た目で気にいったものを選んでいました。でも、今でもとても気に入って家族で喜んで使っています。

なので、初めてアンティークを選ぶときには、材質や樹種にあまりこだわりがなければ第一印象で気にいったデザインのものをいつもお客様に選んで頂いています。僕もそうだったようにビビッ!っとくるアンティーク家具に出会って素敵なアンティークライフを楽しんでくださいね。

IMG_3335.jpg-jpg今日はハンドルの出荷の日、みんな暑い中がんばっていますー、ピース☆

宮脇さんの白い歯が素敵・・・

きれいに梱包して出荷していきますので、皆様楽しみにお待ちくださいね~

初めての方のアンティーク家具の選び方、色味編を書いてみました。

q-323-f-2.jpg一般的に代表的なアンティーク家具には、ナチュラルなカントリー系の色合いのパイン材のタイプ、オーク材を使った茶色系のタイプ、マホガニー系の材を使った赤系のタイプ、ウォルナット材を使った赤茶色系のタイプの家具があります。
蜜蝋系のブライワックスのみで仕上げるパイン材の家具は別として、違う材質の家具を同じ部屋に置くことは、新品の家具にはないアンティーク家具がもつ独特のパティーナ(風合い)が色の違いによる違和感を減らしてくれます。

例えば、オーク材のサイドボードの前にマホガニーのテーブルセットを置いても不思議と合ってしまうのです。

僕も家のリビングには、フランスのペイント家具やウォルナットのガラスキャビネット、パインのTVボードなどアンティーク家具の樹種はバラバラなのですが、全く違和感を感じていません。

q-325-f-1.jpg家具同士の樹種や色の違いよりも、僕がいつも接客で気を配っていることは空間全体としてのインテリアの色味です。床や壁、天井はもちろんカーテンやドア、そして大事な照明などのお部屋全体を構成する全体のバランスが重要なんです。例えば、白い壁のお部屋にライトな色合いの床で全体的に白っぽいお部屋に、明るい色、白っぽい家具を置いても、家具が埋没してしまい平面的に見え、せっかくのアンティーク家具があまり目立たなくなってしまいます。

もし、壁が白系でも床の色がダークな色であれば、お部屋のインテリアに少し立体感が出てきます。もっと欲を言えば、洋書スタイルに良く出てくるように壁の色が薄いグリーンやブルー、イエロー系などであればさらにアンティーク家具が引き立ってきます。

もし、リフォームやご新築などで壁の色など考えられているのなら、おしゃれなカフェや洋服のブティックなどを見て参考にするのもいいかと思います。僕もお店や自宅を改装したときは、お店やブティックはもちろんイギリスやフランスのインテリア雑誌や本を徹底的に勉強してきめていきました。なので、いまでもすごーく気に入っていますが、もっと派手な色を使えば良かった・・・と後悔もしています。(笑)

ご参考までにハンドルのペイントページに壁の色をご紹介していますので、白壁だけではなくぜひいろんな色にチャレンッジしてみてください。アンティーク家具とはまたすごく似合うんです!

IMG_3331.jpgさて、昨日は定休日だったのでユキと今年初の松岡軒のカキ氷を食べてきました。

昔ながらにカンナで氷を削ったカキ氷はうまかった~

ガリガリとたまりません・・・

IMG_3330.jpg← 運動を兼ねて徒歩で駅前まで行ったので、とてもへばっています・・・。

初めての方のアンティーク家具の選び方、状態(コンディション)編を書いてみました。

k-786-f-2.jpg昨日の続きなのですが、アンティーク家具を選ぶ際には第一印象と言われてもその家具の状態(コンディション)が良くなければいけません。

アンティーク家具は、修復したり、張替えをしたりしてオリジナルの状態から手を加えると価値が落ちると言われることがありますが、稀なコレクションアイテムや、最初から貴重な美術品的な
家具、博物館に展示されるような家具と家庭でちゃんと家具として使われるものとは全く違います。

私たちが一般的に使うアンティーク家具が作られた当時、その家具はその時代の最先端の木工技術や塗装技術を用いた流行の実用品として作られています。

そして、その家具の材質や、構造、作り、デザインなどが素晴らしく頑丈で丈夫だったからこそ、現代に受け継がれているのです。なので、これらの家具たちは現代においても家具として実用性がしっかりと保たれなければなりません。

そして、家具に施されている彫りや取っ手などの装飾品などの外観も経年変化を経て初めて得られるパティーナと呼ばれる風合いをしっかりと残し、その歴史が残した細かい傷、凹み、汚れなどを含めて、家具への愛情をこめてこれから先もちゃんと実用的に使用できる状態に修復しなければなりません。

m-293-f-1-10.jpgまた構造などの部分では現代の生活環境に対応できるように修理しなければなりません。例えば椅子やソファーなどに使われている座面のクッション材や表面の生地も座り心地がいいように張替えたりします。
アンティーク家具は古いからいいのではなく、70年~100年前に作られ、そのデザイン、品質の素晴らしさから人から人へと受け継がれ、使われてきたからこそアンティークとしての価値があると思います。

気に入ったアンティーク家具がしっかりとこれから何年、何十年も家具として使え、装飾品としても美しいものであるかが大切なのです。

僕は、アンティークショップ ハンドルでそんな永く付き合えるアンティーク家具を販売していきたいな~っと思っています。

IMG_3322.jpgあ~、疲れた~

昨日はゆうたろうの野球の試合でなんと神戸!まで行ってきました。
朝、4時に出て行って、計3試合をしてから福井についたのは9時くらいです・・・。
子供も大変ですが、ついてく親も大変ですが、僕もだんだん野球にはまってきてヤバイ・・・

みんな親が着ている「mizuno  pro」のジャージが欲しくなってしまった・・(笑)

あと。ゆうたろうがライトなんですが、一つ上のセンターを守っている先輩がなんと、なんと!!

U-15の日本代表選手に選ばれたんです!すごい!おめでとうございます。
野球のワールドカップでメキシコまで行くみたいですよ。将来はどんな選手になるのか?楽しみですね~

身近な先輩が日本代表、ゆうたろうもJapanの目標が出来たみたいで、
僕にJapanのユニホームを着さしてくれることを約束してくれました!

でも、うちの小さな巨人もがんばってます。
ゆうたろうの毎晩の素振りに付き合う、りょうたろうくん

おっ、かっこいい~(しかめっつらの顔がいい・・・)

がんばれ、アジアの大砲2号

お客様に昨日も聞かれたのですが、初めての方のアンティーク家具の選び方、デザイン偏を書いてみました。

q-312-f1.jpgアンティーク家具にはいろんなデザイン、形状、装飾があります。見た目で言うと繊細で華奢な女性的なラインのものと重厚で太く男性的なラインのものです。
これらのデザインはアンティーク家具がつくられた時代に様式によるところが大きく、それぞれの様式にあった材質、色や装飾、彫りのデザインが用いられることがほとんどです。

昨日もお客様に聞かれたのですが、初めてアンティーク家具を購入するときには、どんな家具から購入したらいいのか?異なる様式の家具を同じ空間に置くことはどうなのか?などと悩んでしまったり、他にある家具との相性はどうなのか気になってしまいます。
でも、これはほとんど問題はありません。僕もそうだったように好きな家具を好きな場所に置いて使うことが一番楽しいのです。なので、初めてアンティーク家具を購入されるお客様には、見た目で素敵!と気に入った家具を買って頂いています。
自分が好きだったら納得しますしね(笑)

ear-2-a-1.jpgいろんな様式やスタイルのアンティーク家具であってもみんなパティーナと呼ばれる風合いを持っています。これは長い年月を経てきたアンティーク家具のみ存在するものです。なので、スタイルの合う合わない、デザインの違いを超えてしまい、お部屋に家具を置いた瞬間から、もう何年も前からその場所にあったようにその家のインテリアになじんでしまうのです。

お部屋の家具が全てアンティーク家具なら、ある程度のテイストの統一性は必要ですが、正直、僕の家なんかはバラバラなんです。(笑)アンティークを買い付けにいって気に入った家具を入れてしまうので、イギリスのクラシック家具はあるはフランスのペイントアンティークはあるはでテイストはバラバラですがとっても気に入ったインテリアです。

お部屋のお気に入りの家具として、見ていて心が豊かになるアンティーク家具をインテリアに取り入れていくということでは最初の好き嫌いが大事です。
アンティーク家具も恋愛と一緒で第一印象が大事なんですね!

ぜひ長くお付き合いできる素敵なアンティーク家具を探してみてください。 アンティークショップ ハンドルもお手伝いしていきま~すっ。

IMG_3326.jpgもうすぐ七夕ですね、
りょうたろうの保育園にも七夕飾りが玄関にあったのでとりあえずピース☆

英国から収納たっぷりのコーナーキャビネットが届きました。

m-290-f-1.jpg英国からアンティークの素敵なアンティークのコーナーキャビネットlが入荷してきました。

しかも、これは珍しいウォルナット材のコーナーキャビネットです。アンティーク家具を買い付けにいくとあまりコーナーキャビネットは少なく
あってもあまりデザインが気に入らないものが多いのですが、これはとっても僕好みのデザインで即、決定!でした。

扉の格子のデザインが気に入っていて、高級感があります。脚のデザインも装飾がしてありアンティークらしく歴史を感じるデザインです。あと、木目もウォルナットらしい木目が出ていて美しい・・・
中に入れる白いお皿やグラスなどがとっても映えます。コーナー収納といえども、扉の中には棚板もついているので、下段にはA4サイズの雑誌などもたくさん収納できるんです。

m-290-f-9.jpgサイズも幅が60センチくらいとコンパクトなコーナーキャビネットなので、お家のどこでも置けてしまいます。
英国紳士の雰囲気漂うコーナーキャビネットをリビングや応接間、キッチンや寝室、玄関ホールなどに飾って素敵なアンティークインテリアを楽しんではいかがでしょうか?

_1254_.jpg昨日の月曜日は、咲の小学校が振替でお休みだったので、りょうたろうが行きたかったディズニーランドへ家族で行ってきました。
日曜日の最終便の飛行機に乗って、月曜日の最終便で帰ってくるという一日だけの弾丸ツアーです。

月曜日のの平日だから空いてるやろ~と、期待をもっていったのですが・・・・、めっちゃ混んでました!
平日の月曜日でこれやったら、夏休みの土日はどんなんやろーー??   

_1257_.jpgゆうたろうとスペースマウンテンに乗ったり、りょうたろうはウエスタンリバーサイドトレインに乗って
「キョウリュージャーがいた・・・、骨あった・・・・、僕、食べられる・・・怖い・・・」とブツブツ

怖がりの咲たろうは、鉄砲?を買ってもらい喜んでいました。
ゆうたろうももう中2なので、こんな家族でいくのもあと何回行けるのかな?

たまには、東京の空気を吸うのもいいもんですね!なんかいい気分転換になりました。
とっても疲れた弾丸ツアーでしたが、家族みんなでとっても楽しい旅行でした。

←幸運にも大好きなマイケルのキャプテンEOの最後の日、ラッキー☆

イギリスから木製扉の素敵なキャビネットが入荷してきました。

j-1031-f-2 (1).jpgイギリスから素敵なアンティークのキャビネットが入荷してきました。

こちらのキャビネットはガラス扉ではなく木製扉の観音開きタイプのキャビネットです。
木製扉の装飾が素敵なんです。まるで絵画の額縁のように素敵に装飾されていて、毎回扉を開けるのが楽しそうなキャビネット!

通常、木製タイプはガラス扉より圧迫感があり、やぼったい感じがするので敬遠されがちなんですが、
このアンティークキャビネットは、そんな感じが全くしないんです!むしろ、木製がいい!

サイズも幅が90センチくらい、高さが120センチくらい、奥行きが45センチくらいとコンパクトなサイズなので、お部屋のどこでも置けます。
雑多なものを隠したい収納にはバッチリ☆のアンティークキャビネットです。

もれなく下の方には引き出しが2杯もついているのでたくさん収納もできます。取っ手の金具もリングタイプでかっこいいんです。

材質はアンティークでも高級で人気のある、僕も大好きなオークで作られていますので丈夫ですよ。

キッチンで食器棚としてつかったり、リビングのサイドボードや電話台、寝室のクローゼット、本棚としてもお使い頂ける万能キャビネットです。

小ぶりでコンパクトなアンティークキャボネットで素敵なアンティークインテリアを楽しんでください。

IMG_3258.jpg最近、ゆうたろうの夜練のすぶりに小さい巨人が参加しています。
ゆうたろうがバットをもって外にいくと、自分もバットとサンダルを持っていっしょに外に出て行ってしまいます。

それが、けっこう様になってきてるんです。(笑)

おっ、するどいスイング!
がんばれ!ミニ アジアの大砲

フランスアンティークに似合うブラックペイントのキャビネットが入荷してきました。

x-500-f-1.jpgフランスから、素敵なブラックペイントのアンティークキャビネットが届きました。

う~ん、とってもフランスらしいキャビネットですね。扉や金具のプレート、天板のデザインはまさにフレンチスタイル、かっこえー

そして、ペイントの色は、僕らの間では今、旬な黒色です。これがまた大人アンティークを醸し出します。
最初は黒色の家具って部屋にいれると暗くなるからいやだな~と思っていたのですが、イギリスのアンティークディーラーから「ロンドンでは黒が流行っているよ。」と聞いてからは
水野家では黒のペイントが流行っています。(笑)

このペイントの黒は、黒は黒でも微妙に紺?、茶色?が混ざっていてなんだかおしゃれなブラックペイントなんです。
なんともフランスアンティークらしい色なんです。やっぱりパリジャンヌが選ぶ色は違いますね。

ブラックペイントのガラスキャビネットでブロカントなフレンチアンティークを楽しんでみてください。

IMG_3250.jpg昨日は定休日、休みの日のランチで今はまっているのが

浜町の「一燈」さんです。

和食、懐石? 僕は詳しくはわかりませんが、とにかく美味い!

料理もうまくて美しい・・・、お店の内装も凝っていて一切ニセモノの建材は使われていません。
板前さんもとてもかわいらしい。

いつもお客さんでいっぱいなので、ユキとちょっとお昼遅くに行っています。

シン・コレおすすめのランチでした。

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IMG_3254.jpg最後に、ちょっとおデブになったおっさんと「一燈」です。

←お店がおしゃれでしょ!

幅が115センチの北欧スタイルのアンティークサイドボードが届きました。

x-462-f-100.jpgシンプルでかわいいアンティークのサイドボードが入荷してきました。

ミッドセンチュリーで北欧テイストたっぷりの引き出しタイプのサイドボードです。

ハンドルのスタッフ、さかいマンがお嫁に持っていったサイドボードと似ています。
とっても使いやすいみたいで、ハンドルのブログで紹介していますのでよかったら見てください。
まあ、僕はこちらの方が好きですが・・・(笑)

材質は高級材で人気のチーク材、引き出しも5杯とたっぷり収納できるのでとっても便利です。
サイズも幅は110センチぐらいなので小ぶりタイプなので、マンションやアパートなどでも置けます。高さは65センチなので、リビングのTV台としてもお使いいただけます。ソファーに座りながらTVを見るならちょうどいい高さだけど、
床に座って見るのならちょっと高すぎます。

写真のようにリビングで好きな雑貨や本を飾ったり、TEL台としても使えるのでとっても便利な収納チェストです。

アンティークですが状態も非常によくきれいに仕上がっていますので、北欧スタイルのサイドボードをお探しの方にはオススメのアンティーク家具です。

IMG_3164.jpg最近、はまっているのがコレ

抹茶パフェ。

福井市大東にある「茶楽 かぐや」というお茶専門店で食べれるのですが

めちゃくちゃうまい・・・・
寒天や白玉?まで抹茶で出来ていて、毎週食べに行くくらいはまっています。

おかげで僕はおデブになりました・・・。

よかったらどうぞ。

イギリスからウォルナットで作られたアンティークキャビネットが入荷してきました。

k-779-f-1.jpgうわー、とっても素敵なガラスキャビネットが入荷してきました。

イギリスからのアンティークのガラスキャビネットで、これはなんとウォルナット材なんです。
このタイプのガラスキャビネットはオーク材のものが多いのですが、珍しいウォルナット材でできているんです。

やっぱりウォルナットは木目がなんともやさしく美しい木目なんです。オーク材はどちらかというと木目が男っぽいのですが、ウォルナットやマホガニーは
女性っぽい木目で色目も優しいのです。

デザインもとっても素敵で、ガラス扉の木の装飾も美しい・・・
脚のデザインはアンティークらしいカブリオールレッグタイプです。
(カブリオールレッグとは、動物の脚を模したデザインのことをいいます。簡単に猫脚ともいいます。)

ボディーの角も丸く面とりされていて見た目が優しいですね。

サイズも幅や約90センチ、高さが110センチくらいなので置く場所を選ばず飾れます。

キャビネットの中にはどんなものを飾りましょうか?
グラスやお皿、装飾品などなど、別に高級なものでなくてもなんでもいいんです。

IMG_3249.jpg僕なんかこんな感じで、ウォールナットのキャビネットにこどものおもちゃや家族の写真などをいれて楽しんでいます。
僕のものなど一切ありません・・・。(笑)

リビングはもちろん寝室や玄関ホールなど自分スタイルの使い方でアンティークのキャビネットで楽しんでくださいね~

アンティークアーコールのレアモデル、アーコールベンチが入荷しました。

おはようございます。

最近は、早起きで朝から仕事をしています。
今日も天気がよく、梅雨とは思えない青空です。

朝にはアンティークのコンテナが到着予定で、夕方からはネットのお勉強会と・・・盛りだくさんの一日となります。
まあ、がんばっていきましょう。

x-160-f-1.jpgさて、珍しいアンティークのアーコールベンチが入荷してきました。
アーコールのイスは、いつも入荷、出荷しているのですがこのベンチはとっても珍しい!めっちゃレアなんです!

なんかフォルムが美しいんです。曲げ木の技術を絶妙な木のラインが美しいデザインを作っているんですね~
イギリスの人気アパレルブランド、マガレットハウエルもこのアーコールベンチを復刻生産しているぐらい、このデザインを
認めています。

こちらはアンティークになりますが、状態もすごくいいのでキレイにお使いいただけます。

ダイニングではもちろん、玄関ホールやリビング、ショップのディスプレイなどいろんなところで活躍してくれるアーコールベンチです。

あと、今回の写真、ちょっといつも雰囲気違いません?
実は、いつものスタジオとは別にハンドルの1F駐車場で撮影してみたんです。かっこいいでしょ!

またアーコールがこのコンクリートスタイルに似合うんですね~

これからいろんな場所で撮影がはじまるんです。
今までと家具の見え方も違ってきますので楽しみにしていてください。

IMG_3217.jpgお見せの前で集荷していたので、大好きな佐川急便のトラックとパチリ☆

いつもお荷物持っていってくれて

ご苦労様です!