フランスからとってもかわいいアンティークのアイアンシャンデリアが届きました。

日本ではこんな形のシャンデリアは見たことがないですね～
アンティークならではのブラックのアイアンデザインがめっちゃかわいいっす。

イギリスの旅行でもいろんなお店の照明を見ていたのですが、素敵なシャンデリアがたくさん使われていましたよ。
欧米の人ってやっぱり照明の使い方がめっちゃうまいんです。シャンデリアやペンダントライト、フロアランプやスタンドライトなど照明の種類を代えて光の陰影を楽しんでいます。

夜のマンションや住宅を見ても白い蛍光灯の光は一切なく、部屋からはあたたかい暖色系の明かりが見えていました。
でも、日本住宅でも少しづつ暖色系の明かりが増えてきたように感じます。

そんな夜を楽しむためのインテリアにもってこいのアンティークシャンデリアです。
裏から見るとなんだかお花の模様のような鉄を曲げたデザイン、おしゃれっすね～

ランプも4灯ついているのでお部屋を明るく照らしてくれます。
もちろん配線などは日本でもちゃんと使えるように専門の職人がオーバーホウルしていますので安心してお使い頂けます。

フランスらしいフレンチアンティークのランプ、シャンデリアをお探しの方はぜひチェックしてくださいね。

PS　イギリス旅行記その1

イギリス　ヒースロー空港に到着～
今回はフィンランドのヘルシンキ経由でロンドン入り、名古屋セントレアからなんと計15時間の長旅でした。
めっちゃ疲れた～
ヒースロー空港でバス待ち・・・めっちゃ疲れたけどテンション↑してきましたよ～

みやまんもピース！
子どもは元気っすね～りょうは自分のトランクで空港を走り回っています。

サクはイギリス名物の衛兵さんと！

さあ、どんな旅になるのでしょうか？お楽しみに～

とってもかわいいアンティークのワゴンが入荷してきました。

パステルカラーのきいたライトグリーンのペイントで塗られたアンティークトロリー、キャスターもついているので移動もラクラクです。
やっぱりフランスのアンティークは色が素敵っすね～

キッチンでジャーやポット、炊飯器やトースターなどのキッチン電化製品を載せて使うことはもちろん、デスクの横においてパソコンのプリンター置きに使ってもめっちゃ便利そうです。

サイズは幅が約60センチ、奥行きが約40センチのコンパクトサイズなのでご新築やマンション、アパートなどいろんな場所で置くことができますよ。天板もすっきりしているのでいろんな使い方で楽しんでくださいね。

今日はフランスからやってきたライトグリーンがかわいいアンティークワゴンのご紹介でした。

最近ですが
I like 寒天　っす。

定休日にはほとんど出没する「かぐや」さんですが、ここの寒天がとにかくうまい！
そして、この冬またおデブになってしまう～

うわー、めっちゃリアルなアンティーク風マントルピースが届きました～

フランスのパリなどでは小さいアパルトマンでも当たり前のようにマントルピースが必ず置かれています。昔の日本の囲炉裏のような感じなんでしょうか？
そして、マントルピースの上にはミラーやキャンドルスタンド、家族の写真や雑貨などが素敵にディスプレイされています。
やっぱパリジャンヌはおしゃれっすね～

そんなパリのマントルピースに負けないくらいこのマントルピースはかわいいおしゃれなデザインになっています。
美しい装飾もついていてホワイトのペイントも僕がアンティークに見えるくらい上手にアンティーク風にペイントされています。

ご新築やリフォーム、マンションや賃貸アパートなどで本物のマントルピースまではいらないけれど、インテリアとしてディスプレイできるアンティーク風のマントルピースをお探しの方にはぜひチェックしてほしい家具です。

今日は、僕も納得のうごく上手に仕上げられたアンティークモチーフの木製マントルピースのご紹介でした。

今日は午後から福井産業支援センターでネットショップのお勉強です。
これからのネットショップは？っという感じで東京からＹシャツで有名なネットショップの社長さんが来られるみたいです。

しっかり勉強してきまーすっ。

アンティークショップハンドルでも人気のアンティークのガラスキャビネットですが、出荷前に天板のツキ板の剥がれを発見！

アンティーク家具の場合、天板の木目をより美しく魅せるためにきれいな木目のツキ板（板を薄くスライスしたもの）を使ったり、象嵌が施されているためにつき板が使われたりするので何十年もたっていると接着している糊がはがれてきたりします。破片があれば接着剤でつければいいので直しやすいのですが、破片がない場合がちょっとした技術が必要となります。
今回は天板のツキイタがはがれてしまい破片がない場合の修理、修復の方法をご紹介します。

とっても素敵なマホガニーのガラスキャビネットです。

中台の天板にツキイタの剥がれが・・・
それでは修復していきます。

大きなホームセンターや東急ハンズなどで販売されている0.3～0.5ミリのツキイタを使用します。
（家具の木目と合いそうな木目を選びましょう）

剥がれた部分に合うようにツキイタをはさみで切っていきますが、こぐちからはちょっとはみ出して切ります。（あとで削って調整します）

瞬間接着剤でツキイタを貼り付けます。
（ボンドがはみ出た部分は乾かない間にふき取ります）

接着剤が乾いたあとに天板から出た部分をサンドペーパーをあて木に巻いて削っていきます。

綺麗に天板を揃えることができました。

次に天板とツキイタのレベルを合わせるためにノミで調整していきます。
アンティーク家具の天板を傷つけないように注意して調整します。
子供のころからプラモデルが大好きだった僕にとってはこの修復がたまらなく、あー楽しい・・・

木工用のパテを使い細かいすき間を埋めていきます。

周りの天板に合うように塗装をします。

綺麗に修復できました。
あとは最後にシュラックニスを塗って修復完了です。

あー、最後のニスの写真を忘れてしまった・・・・・
シュラックニスを塗るともっともっと綺麗に仕上がるんですが・・・！

やっぱり修復がきれいにいくとたまりませんね～。ビバ！アンティークっす。

今日はよくあるアンティーク家具の天板のハガレの修復、修理のご紹介でした

DIYが好きな方や手の器用な方ならぜひチャレンジしてみてくださいね～

ＰＳ　水野家のちっちゃい職人さんもがんばって舟を作っています。

出来た！　りょうちゃん号。
なかなかいい腕してますね～笑

ハンドルでも人気のアンティークチェアー、オークやマホガニー、アーコールチェアーなどありますが、
修復しても数年間使っていると木が乾燥してグラついてくることがあります。

もちろんハンドルのお店でも修復できるのですが、自分でやってみたい！っという方のために
ご家庭で、女性でもできるアンティークチェアー、イスのぐらつきの修理、直し、修復の方法のご紹介です。
お直しが好きな方、ＤＩＹが好きな方、ぜひチャレンジしてみてくださいね～

昨日は台風で大変でしたね～
ハンドルもなんせ50年前の古ーいビルなので、所々で雨漏り発生！
みんな早朝からバケツと雑巾でてんやわんやです。
全面改装したときに屋根や窓など全部取り替えたのにどこからともなく雨水ってやってきますね～

まあ、最近は慣れてきたので雨がひどいときにはしょうがなくがんばっています。笑

さて、ハンドルの倉庫では毎日、アンティーク雑貨の整理や修復がされているのですが
こんなかっこいいアンティークのファイリングBOXを見つけました。

デスク周りのアンティーク雑貨フェチな僕にとってはとってもたまらないアイテム・・・う～ん素敵っす。
現代の家具ではシンプルモダンな家具が多いのですが、僕は全く興味がなく逆に欧米の映画や日本だと「HERO]
のような書斎、クラシックで書類が積みあがっていてちょっと雑多な感じが好きなんです。（まあ、雑多にも限度がありますが・・・笑）

そこにアンティークのデスクランプやペンたて、書類入れやこんなファイリングボックスがあるともうたまりませんね。
そんなインテリアの方が大好きで落ち着いて仕事ができます。（できてる気分です。）

アンティークが初めての方やちょっとアンティーク雑貨の小物を挑戦してみたい方にはぜひチェックしてほしいアイテムです。
今日は、イギリスからやってきたデスク周りをワンランクＵＰさせるアンティークのファイリングBOXのご紹介でした。

僕の知らない間に・・・笑、こんなおもしろいページが出来上がっていました。
去年の社員旅行でパリに買い付けに行ったときの買い付け日記です。

最近、感じるのですが人の成長ってすごいっすよね～
ハンドルのＨＰでいうと、もう僕の知らないところ（笑）でスタッフが進化させてくれています。
よりお客様が商品を楽しんで買いやすく、そして安心して購入して頂けるようにバージョンアップしています。
ＨＰのことなんか全くわからなかったスタッフが独学で勉強してくれて、最初はＨＰ製作会社さんに頼んでいたものが今では自分でページの更新、改良を行うことができるようになったり、この写真の角度はこっちの方がいいなど、いろんな仕組みを作ったりと・・・、僕は家具の修復ばかりです。笑
すごいっす。

みんなに感謝ですね～、僕もがんばりまーすっ

最近、マホガニーの素敵なアンティーク家具がたくさん入荷しているのですが、
ちょっとご紹介です。

こちらはちょっと古い1920年代のイギリスから入荷してきたマホガニーの素敵なアンティークサイドチェアーです。
なんとも美しいシルエットですね～
いかにも英国アンティークらしい背もたれのデザイン、猫脚の美しいラインとめっちゃ素敵っす。

背もたれには細かい美しい象嵌が施されています。
う～ん、美しい・・・

マホガニーのアンティークチェアーってなぜか置くだけで絵になっちゃうところがすごいんです。
現代の家具にはない重みというか雰囲気というか・・・歴史を感じますね。

座面はアンティークが初めての方でも気持ちよく安心してお使い頂けるように鮮やかなオレンジ色の生地に張り替えています。
優雅で上品なアンティークチェアーをお探しの方にはぜひチェックしてほしい椅子です。

今日は英国アンティークらしいマホガニーでできた象嵌入りのアンティークチェアーのご紹介でした。

今日は朝から左官屋さんが入ってくれて玄関の床を作ってくれています。
モルタルの下地に針金でできたネットを入れるんですね～

おー、夕方にはキレイにできていました。
左官屋さんご苦労さまです。

明日からまた大工工事です。小さいリフォームでもけっこう時間かかりますね～