フランスからなんだか素敵なブラックペイントのアンティークガラスキャビネットが入荷してきました。
最近はペイントアンティークの中でも今、僕の中で旬なものがブラックペイントのタイプです。
以前はペイントアンティークでも定番のホワイトやブルーグレーのカラーが好みだったのですが、ハンドルバイヤーのJ氏とイギリスの話をしていたところ、
ロンドンでは今、ブラックペイントのアンティークが流行っているんですよ~っと聞いてからは、ブラックペイントのアンティークを買い付けてくるようにしています。
もともとペイントの家具は数が少なく、しかも状態のいいものを探してくるのでなかなかいいペイント家具が見つかりません。
そんな中見つけてきたとっておきのガラスキャビネットです。
なんと言ってもこのキャビネットは取っ手でしょう! フランスアンティークらしい人気のハンドルの取っ手です。風合いがあるゴールド色がまたたまりません・・・。
この形のキャビネットは扉なしのオープンタイプはよく見るのですが、扉がついているのものは珍しいのです。
外側がブラックペイント、内側はホワイトペイント仕上げになっているのもうれしいカラーリング! フレンチブロカントスタイルを感じます。
サイズも幅が約70センチ、高さが160センチ、奥行きが約50センチくらいで小ぶりなサイズなのでお部屋のどこにでも置けます。キッチンやリビングはもちろん、寝室や子供部屋の本棚などいろんな用途で使えるキャビネット、ブティックなどでアクセサリーや洋服なんかを飾っても商品を引き立たせてくれますね。
今日は僕の今、イチオシのブラックペイントアンティークキャビネットの紹介でした。
今日は、お休みだったの次男のさくたろうと丸岡城へ行ってきました。
さくが「お父さん、僕、お城を見てみたい!」というので一番近場というと丸岡城?っということで
何年ぶり??いや行ったことがあるんでしょうか?という記憶の中久しぶりに行ってきました。
いつも高速から見てはいたのですが、間近で見ると小さいものでした。
今、残っている日本最古のお城?みたいでさすがに風格はありましたね~
いっしょに天守閣まで登ってきたのですが、あまり彼には感動がなかったような気がしますが、天下をちょっととった気分にはなれたでしょうか?
僕も歴史は苦手なのでさくに説明できない自分が情けない・・・
2人でちょっと勉強してみようと思います。
いつも野球ばっかりなので、さくと2人の楽しい夏の課外授業でした。
天下とったどー →