イギリスからドンドンアンティークのコンテナ便が届いていて倉庫はアンティーク家具でいっぱいです。
そんな中、おもいろしものが入荷してきました。
銅で作られたアンティークのコールボックスです。
コールボックスとは炭入れのことで、イギリスの住宅の暖炉の前において暖炉に炭をくべる炭を入れるものです。
最近では、日本では薪ストーブは増えたのですがさすがに暖炉は少ないのでこのコールボックスを玄関の傘立てとして使ったり、
観葉植物やドライフラワーをディスプレイしたりしてお部屋のインテリアとしてもお使い頂いています。
僕も使っている薪ストーブの方には灰入れにもお使い頂けると思います。
取っ手もついているので持ち運びも便利ですよ~
ボディー部分にはお花も模様や人々の作業風景など絵画のような彫り物で装飾もされていますのでお気に入りの模様を見つけてください。
木製で樽のようにつくられたコールボックスもありました。
今回は全部で5台、とってもたくさん入荷してきましたのでコールボックスをお探しの方はもちろんちょっと変わったアンティークの傘立てなどをお探しの方は必見!です。
今日は、昔暖炉の前で使われていたアンティークのコールBOXのご紹介でした。
昨日は、人生で2度目の火渡りをしてきました。けっこう熱かった~
いつもお正月に家族でお参りに行く永平寺の方の竹原弁財天という神社の方(通称 蛇の神様と言われます。)で、年に一回行われるお祭り?なんでしょうか・・・ねぇ~?
そのお祭りの午後にいつもメインイベントの火渡りが行われていて、近所のおばちゃんやおっちゃん、若い子などたくさんいました。
去年、偶然この祭りに来た時にこの火渡りをさせて頂き、それからハマっています。
山武士のような格好をしたおじさんが何人もいて「ブウォーーーン、ブウォーーーン・・・」とあのよくある音!(←言ってる意味わかります?笑)
すごく幻想的で中々すごいんです。(歳をとるとこんなことに興味も湧いてくるもんです。)
クライマックスには、順番で火渡りがスタート!
誰も熱いなど言う人もいないなか、僕とユキだけ?「あち、あち、あちちっ・・・」やっぱり当たり前で立ち止まると熱かった~笑
でも、何だか心がスーとした火渡りでした。来年もこよっと。