アンティーク家具の、ご家庭で出来る簡単なお直し方法をご紹介します。

103.JPGアンティーク家具は塗装が昔ながらのニスやワックスで仕上げているものが多く、現代の家具の塗装よりキズや熱、汚れには弱いものです。でも、その代わりにアンティーク独特の風合いがあり、汚れやキズが味となっていく仕上げになっています。

しかし、せっかくのアンティーク家具を購入されてすぐに傷がついてはショックですね~。ぼくも大好きなものを買ってすぐに傷がついてしまったらショックでしばらく凹みます・・・。ヨーロッパの方などは、わざと家具にキズや輪じみをつけたりしてアンティーク家具を楽しんでいるんですよ。かっこいいですね~

 

でも、少しでも直してみたい方に、今日はご家庭で簡単にできるアンティーク家具のお直しの方法をご案内します。

 

 

例えば、テーブルの天板にこのようなひっかきキズがついてしまったら、

←「あーーー、せっかくのアンティーク家具に傷がーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

104.JPG一番簡単で誰でもできるのもが文具屋さんに売られている水性ぺん。

僕は製図用のコピックっという水性ペンを使っています。コピックはちょっと大きめの文具屋さんには大抵おいています。ダーク色の家具なら049番がオススメです。(僕の経験上ですが・・・)

シンナー系の補修用のマジックを使うと、もともとのアンティーク家具の塗装が溶けてしまいますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

105.JPGまずは傷にペンを入れて指でぼかしていきます。

薄いナチュラル色の家具の場合は、うすい色~濃い色の順番に水性ペンを入れていってください。

注意点として、いきなり濃い色を入れてしまうと家具の色より、傷に入れた水性ペンの色が濃くなってしまいます。

ほとんどの家具の傷はこれで目立たなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

111.JPGその後、もっとよく仕上げたい場合はハンドルのHPでも販売しているアンティーク家具用のワックスを使います。

 

濃い色ダーク系の家具はこちらのワックス(ダーク色)

アーコール家具などのうすい色のナチュラル系・椅子などの家具はこちらのワックス(クリア色)

パイン材の家具はこちらのブライワックス

をお使いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

107.JPG傷のところにアンティーク用ワックスを細かい目(#0000)のスチールウール(ホームセンターさんなどで販売されています。)で木目に沿って軽くなじませます。

ワックスが傷の中まで入り込み、より目立ちにくキレイに仕上がり、つやも出てきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

108.JPGあとはキレイなウエスで乾拭きして出来あがりです。

アンティーク独特の艶がでてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

109.JPGどうですか?どこが最初にあった傷かわからなくなりました。

すごいでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

110.JPGアンティーク家具は女性でも簡単にお直しが出来る家具です。でも、家具は置物ではなく道具なので生活で使っていくと傷や汚れはつきもので、最初は気になりますが使っていくとだんだんと何とも言えない味となってきます。

あまり傷に気になりすぎて神経質にならずにぜひ、傷や輪じみがかっこよくなるような味のある自分だけのアンティーク家具にしていってくださいね。

Lets try  repair antique!!

シンタロウ.アンティーク補修講座でした~。

 

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