最近は新築やリフォームで、イギリスやフランスのアンティーク家具に似合うフローリングの床材に関しての質問が多いです。

331.JPG最近、よくお客様からの質問がご新築やリフォームをする際にアンティーク家具に似合うフローリングの床材ですごく悩んでおられるとのことです。

フローリング材はすご~く悩みますよね。

実は僕も今、アンティークショップ ハンドルとシャルドネ福井店の呉服町の新店舗の内装を考えているのですが、床材はとっても悩んでいます。今のハンドルの2階が僕の自宅なのですが5年前にリフォームしたときはフローリング材を悩んで悩んで結局、5種類使っちゃいました。でも、全部僕が探しに探したこだわりの床材でハンドルのアンティーク家具やシャルドネのオーダーキッチンにピッタリで、今では無垢材ならではの風合いも出てきて水野家?の歴史を刻んでくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

333.JPGハンドルの新店舗では、現在急ピッチで内装工事が進んでいていよいよ大工さんがフローリング材をはり始めそうです。今回、ハンドルの店舗ではいつものハンドルオリジナルのオーク材のフローリング材はもちろん、ハンドルオリジナルのパイン材やオーク材のヘリンボーン、テラコッタ、フランスの古城から採取したアンティークテラコッタなど盛りだくさんです。あと、今まで使ったことがないPタイルをハンドルの玄関に使ってみようと思うので、どんな仕上がりになるのかとっても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

332.JPGイギリスやフランスのアンティーク家具に似合うフローリング材についてなのですが、僕の持論ですがアンティーク家具はなんでも似合うんです。アンティーク家具の配達をたまにするのですが、お客様の家は一般的なフローリング材の方がほとんどですし、ビニールの床材や和室の畳の方もいます。無垢の床材をはられている方は本当に少ないのです。でも、みなさん、とっても素敵なアンティークインテリアライフを楽しんでおられて、お世辞ではなくとっても素敵なお部屋なのです。

なのでお客様のお部屋からアンティーク家具やアンティーク雑貨の使い方を勉強させていただいることが多く、今のお店や今度のハンドルの新店舗にも参考にさせていただいています。予算があれば無垢材にこしたことはありませんが、普通のフローリング材や畳のお部屋でもアンティーク家具はとってもあわせやすいのでぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

330.JPG現場とコーラが大好きなりょう。

将来が楽しみです。