アンティーク家具ショップ ハンドルのお店の床材のご紹介です。

今日は、定休日でもあり、ゆうたろうの最後の夏休みだったので珍しく2人で映画に行ってきました。

よく宣伝でもみる「ホワイトハウスダウン」です。めっちゃ面白かった~、映画館に行ったのは久しぶりでやっぱり迫力が違いますね~よくあるアクション映画のストーリーなのですが、国語の弱い2人にはシンプルで楽しい映画でした。(笑)

しばらく2人で映画通いしてしまいそうです・・・・

 

399.JPGさて、先日はアンティーク家具ショップ ハンドルのお店のドアについてお話させて頂いたのですが、今日は床材についてです。

床材は内装を決めていく際にとっても悩む材料です。今回は今までのハンドルのお店で使っていた床材とはまた新しい床材を使ってみようとチャレンジしてみました。価格は安く、よりかっこよく見える床材を選びたいのですが・・・なかなかそんなうまい床材はありません。

 

なので、いつもは自然素材の無垢の床材ばかりを選んでいたのですが、今回はPタイル(よくショッピングセンターなどに使われている床材です)と無垢の床材という異質の質感をセレクトしてアンティーク家具ショップとしてのお店のおもしろさを出してみました。

まずはハンドルのお店の玄関ホールの床です。フランスの町並みにあった写真を見てユキが一目惚れ・・・これがいいから始まった職人さん泣かせの床です。

Pタイルを使い通常は30センチ角なんですが、15センチ角に小さくして職人さんに悩みに悩んで貼ってもらいました。今回の新店舗の傑作??の床で、ハンドルのスタッフにも大人気です。

 

 

401.JPGハンドルのお店に入ってすぐの床です。

Pタイルを斜めに貼ってもらったのですが、壁のモールと色とすごく合っていてフランスの雰囲気がすごく出ています。思ったよりアンティーク家具に合っていてビックリしました。

Pタイルはとっても安くのでこの部分は安く仕上げることができました(笑) こんなにPタイルがお店に使えるなんて大きな発見!!

 

 

402.JPGハンドルの事務所の床です。奮発してハンドルオリジナルのオークのヘリンボーンの床材です。お客さんにも見えるオープンな事務所なので格好良くしたくて悩んだのですが、明るい方が仕事が進むかなぁ~?と思い明るいオーク材をセレクト! とってもかっこいい事務所です。昔からかっこいい事務所で仕事がしたいな~っと思っていたのですが、やっと実現、スタッフのトダまんも「あたし、イケてるわ~」っと仕事を仕事をしている自分によっているらしく良かったです。

 

396.JPGトイレの床です。かわいいでしょ! フランスのお店っぽくてとっても気に入っています。アンティークショップの床はこうでなくっちゃ!っと考えた床です。これもまた職人さん泣かせの床貼りです。

 

397.JPGハンドルの倉庫の床です。

昔の床をはがしただけなんですが、かっこえ~でしょ! アンティークらしさがとても気に入っています。

アンティーク家具を大事に梱包していきますね~

 

 

 

398.JPG1階から2階のお店に行く階段の床です。

丈夫なオーク材をセレクト、何年かたったらもっとかっこよくなるんだろうな~、めっちゃ楽しみです。

 

400.JPG3階のシャルドネへいく階段です。 なんとなんと、50年前の階段の踏み板です。とっても味がでていたのでそのまま使うことにしました。ずっと大事にしていきます。

まだまだ、床材の種類はあるのですがアンティーク家具ショップ ハンドルのお店の今回ご紹介はこれまで~

シャルドネのお店の床材はまたご紹介しますね。

ハンドルのお店のことはこちらのブログでも詳しく紹介されていますのでぜひ見てくださいね。