イギリスからとってもステキなアンティークのウォッシュスタンドが入荷してきました。
ウォッシュスタンドとは、昔の洗面台のことです。現代のように水道が簡単にお部屋に引けなかった時代に、洗面器を天板の上において顔や手を洗ったりしていました。
なので、水がこぼれたりはねたりしても家具が傷まないように天板や正面に大理石やタイルが使われています。おもしろい家具でしょ!
この大理石やタイルと木製の家具とのコンビがなんとも素敵で現代に家具にはないところが僕が惹かれちゃうポイントでもあります。
なんで、買い付けの時には必ずウォッシュスタンドを見つけてきてるんですよ。
このウォッシュスタンドはマーブル柄の大理石が使われていて、マホガニー材ともマッチしていますね。しかも、通常は正面はタイルが使われていることが多いのですが、この子は贅沢に正面も大理石なんです。
なんとも素敵・・・
特徴は、普通はオーク材やパイン材でできたウォッシュスタンドが多いのですが、今回のものは、ウォッシュスタンドでは珍しいマホガニー材で出来た家具なんです。なんとも美しく高級感がある木目です。しかも、象嵌の模様も入っていてミラーも上品な横長の鏡がついています。脚のラインも細くて女性らしいデザインにもさらに惹かれてしまいます。
使い方としては、リビングでサイドボード、寝室でドレッサーとして、またキッチンではキッチンカウンターとしても使われたりするので便利な万能アンティーク家具なんです。
上品で風格のあるとっても素敵な僕のオススメのアンティークウォッシュスタンドです。
大人のアンティークを楽しんでみてはいかがですか?
今日は、珍しいマホガニーのウォッシュスタンドのご紹介でした。
昨日は、スタッフみんなでがんばってお店の模様替えをしました。
最初は、カウンターのパソコンの位置を変えるだけの予定だったのが、だんだんと家具の移動、入れ替え・・・・などビッグプロジェクトになってしまいました。
お店の模様替えをすると今まで隠れていたアンティーク家具が表舞台に出てきてまた違った顔になりとっても素敵に見えるようになります。
いつもいるはずの僕でもほしくなっちゃうんですよね~
おかげでお客様も家具が見やすい素敵なお店になりました。
パリのお店っぽいかなぁ?
やっぱり家具の移動や模様替えは大変だけどしょっちゅうしなきゃダメですね!
今日は、日曜日ちょっと雨が降って海水浴日和ではないので(笑)・・・お店にたくさんお客さんが来るといいな~
お待ちしてま~すっ。