おっと、昨日に引き続き僕も欲しいアンティークのロッキングチェアーが入荷してきました。
というか、やっと入荷してきたー感じです。イギリスに買い付けに行く度に探してくるのですが、本当に中々いい状態のロッキングチェアーが見つからないんです。
僕がハンドルをはじめたころはたくさん見つかったのですが、最近では数ヶ月に一台くらい・・・
でも、とにかくかっこいい~、くないですか?ぜひ、自宅の薪ストーブの前に置いてくつろぎたいのですが今はある事情?が置くことができないのです・・・残念。
なんで、お店ではよくコロンコロンと座ってくつろいでいるんです。(笑)
まず、こちらのロッキングチェアーもすごく状態がよく、革も綺麗で木部もしっかり修復されていますのでずっと安心してお使いできます。
ワインレッドの色もまた渋く、お部屋のインテリアのワンポイントになりますね。アンティークソファーの革の色は、現代の日本の家具のソファーの色とは全然違い色つけに濃淡を施しています。
この赤茶色の色が中々出せないのです。
平らなところは薄いワインレッド、ボタンダウンのところは深いワインレッドに塗装されているので、すごく手間がかかるみたいですが高級感がでてくるのです。
手摺りの部分にも革が鋲うちで張ってあり丁寧に仕事がされています。
サイズも幅が約60センチ、奥行が約100センチぐらいなので小ぶりなサイズに仕上がっていますので、男性なら一人で持ち上げて移動もできるんです。
今回も奇跡的に!同じ革の色系のスツールが見つかりました。
今日は、そんな僕も「欲しい!」の丁寧に仕上げられたアンティークのロッキングチェアーのご紹介でした。
フランスに行ってさらに痛感した僕の英語力のなさ・・・アカーン。
←袋を開けるのが苦痛になっていたのですが、
もう一度原点に帰って、さぼっていた「スピードラーニング」を取り組むことに決意しました。