ちょっと二日ばかり会社を空けていたのですが、倉庫にはイギリス便のアンティーク家具がドンドン入荷しています。
そんな中でも飛び切りのアンティークが入ってきました。
僕の目を釘付けにしたものがこのアンティークウォッシュスタンドです。
美しすぎる・・・めっちゃキレイな家具でしょ!
惚れてまうぐらい素敵すぎる・・・猫脚のフォルムがたまらない・・・
1900年代のイギリスから入荷したアンティークですが、アンティークでも高級なマホガニー材を使っています。しかも当時のマホガニー材なので今よりとっても貴重な材料なんです。
ウォッシュスタンドってアンティーク家具ならではのアイテムで現代の家具にはありません。昔、水道が通ってなかった時代に天板の上に水をはった洗面器を置いて手や顔を洗ったりするための家具なんです。
なんで、天板が水でぬれても大丈夫な大理石で作られていたり、天板飾りの背板が洗面器の水が跳ねても大丈夫なようにタイルが貼られたり、大理石で作られています。
このウォッシュスタンドは天板も背板もマーブル柄の美しい大理石で作られており、天板飾りには美しい彫り物が丁寧に施されています。
一体どんな素敵なお家で使われていたんでしょうね?
サイズは幅が約120センチ、奥行きが約55センチあるのでリビングボードとしてはもちろん、ジャーや電子レンジ、ポットを置いてキッチンカウンターやノートパソコンやタブレットを置いてパソコンデスクとしても使えます。
こんなパソコンデスクがあるといい仕事ができそう・・・。
そんな贅沢なアンティークウォッシュスタンドでワンランク上のアンティークインテリアを楽しんでくださいね。
さて、先ほどの二日間空けた件ですが、アジアの大砲ことゆうたろうの野球の全国大会に岡山まで行ってきました。
中学硬式野球のヤングリーグというリーグに所属しているのですが、一回戦の相手は2年生の時の大会でコールド負けのボロ負けした相手です。
この冬、子供たちはあの時の雪辱を晴らすために一日1000スイングの素振りをするときもあるほど振り込んできました。
初回に3点をとられたものの、なんとか踏ん張ってきたのですが2対7で残念ながら負け・・・
なんとか勝たしてやりたかったのですが、結局は総合力で負けていました。
勝っても負けても子供たちの真剣勝負は感動するわ~
アジアの大砲は5番ファーストのスタメン出場、初回のレフト前の流し打ちを含む3打数1安打、1ファーボール、1エラーの成績でまあまあかなぁ?
親子共々、全国大会での美しいサク越えを狙っていたのですが、なかなかうまくいきませんね~
あれだけ練習して、あれだけ振り込んでも中々ヒットが出ない、でもそこで諦めるか?諦めずにまだまだ振り込んで誰にもついてこれないとこまでもっていくか?
経営も同じだと思います。新しいことをやると中々うまくいかない、もうちょっとやってみてもそれでも芽が出ない。そこで諦めるか諦めずに芽が出るまでまだまだやるかだと思います。でも、ここで大事なことがそのこと(商品)が大好きかどうかなんです。
全国大会に出てる子供たちを見てるとみんな野球が大好きなんです。目と丸刈り?の短さを見ればわかります(笑)真っ青多かったすよ~気持ちがイイ!
好きこそものの上手あれです。
僕はそれが家具だったんでなんとかここまでこれました。
ゆうたろうのチームはもう今日から最後の夏に向けて練習です。
親父も負けられんのでがんばりますっ。
明日は気比戦です。応援しよっと