イギリスから背板もレアな無垢板作り!お皿や写真も飾れるアンティークウェルシュドレッサーが届きました。

アンティークウェルシュドレッサーイギリスからとっても素敵なアンティークのウェルシュドレッサーが届きました。
ブリティッシュアンティークらしくボリュームもあってめっちゃカッコイイでしょ!

ウェルシュドレッサーって聞くと日本ではあまり馴染みのない家具ですが、英国アンティークでは欠かせないアイテムで要はカップボード、日本では食器棚のことです。日本のカップボードというと扉がついている収納庫のことですが、イギリスでは日常使いのお皿をオープンタイプの棚に飾って楽しんで使っています。

水野家でもビンテージのウェルシュドレッサーを使っていて、家族の写真や息子のホームランボール、抜けた記念の歯(笑)、小銭・・・などを飾って使っています。教科書も棚に入っていてもう無茶苦茶ですが、その雑多な感じもカッコ良くて気に入っています。

今の日本のインテリアってシンプルモダンが多くて全て扉や引き出しの中にしまいこんでしまい、お部屋に何もないインテリアが素敵と思われている方が多く感じます。もちろんシンプルなお部屋も素敵なんですが、イギリスやフランスのお部屋を見ると家具はもちろん絵や写真、オブジェ、照明などに個性を持たせ雑多な感じをめっちゃおしゃれに魅せるんですよね~。そんなインテリアが僕は好きなんです。

なので、見せるインテリアにチャレンジしてみたい方にはピッタリの家具です。
扉の中に閉まってあったお気に入りのお皿、思い出のもの、趣味のものなどこの際出してきて飾ってみてはいかがでしょうか?新たな発見ができますよ!
サイズは幅が約120センチ、奥行きが約50センチなのでご新築やリフォーム、マンションや賃貸アパートの方でも置くことができます。
イギリスアンティークでお皿や趣味の置物、家族の写真などを飾りたいオープンタイプの棚やキャビネットをお探しの方はぜひチェックして下さいね。
背板も無垢板で作られているのでめっちゃレアものです!

今日はイギリスからやってきた引き出しの彫り込みがオシャレなアンティークウェルシュドレッサーのご紹介でした。コッツウォルズ

PS 先日ブログでご紹介したイギリスで一番美しい町【コッツウォルズ】の動画出来ました。
こんな寒い中、Tシャツの日本人がいるんですね・・・笑。
ぜひ見て下さいね~