パリ観光のスタートは、パリ中心のヴェルサイユとも称される「オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ」から。
僕は全然知らなかったのですが、パリでは必見の建造物のひとつとなっていて、18世紀の豪奢な雰囲気を体感できる絢爛たる建築やインテリアが見れるということです。
トダマン曰く、今まで行ったことがなかったのですが、どうもずっと改修していてやっと中が見れるようになったみたい・・・
では、スタート!
入り口はこんな感じです。
中庭の中に入り口があり、ネオクラシックなファサード。
(あっ、トランクは持って入れないのでご注意。5分ほど歩かされた荷物屋さんに預けないといけないので気をつけてください~。英語とフランス語でめっちゃ大変でした…笑)
中に入るといきなり素敵なサロンが登場。
やっぱりフランスの家具はイギリスのものとは違いますね~
18世紀の豪奢な雰囲気を体感できる絢爛たる建築。フランス職人の技術の粋が集められています。
館内を歩いていくと、
おおっ、素敵なライティングビューローを発見!?
床のパーケットリーの模様も素敵~
こちらは豪華なダイニングルーム。どんなフランス料理を食べていたんでしょうかね~?
まー、僕は焼き肉の方がいいですが、、、
このシャンデリア持って帰りたい…
ティエリー・ド・ヴィル=ダヴレイ夫人(ルイなんとか世の奥さん?)の
ベッドルーム。寝室だけでいったい何畳?エアコン効くんかなー?
しかし、グリーンのセンスが抜群です。
テラスからはコンコルド広場とエッフェル塔が眺められます。
贅沢ですねー
極めつけはコチラ
ほぼ、ミニベルサイユ宮殿。圧巻のインテリア!
フランスのクラシックインテリアってゴールドを使っていてもなんかいやらしさがないんですよねー
いやー、パリ観光のトップバッターなのに圧巻の「オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ」。
やっぱりパリはすごいですねー
次は印象派の絵で有名なオルセー美術館のご紹介です。
では、次回のブログで、メルシー!
は比類なきもので、
コンコルド広場を望む素晴らしい眺めも魅力です