今回のイギリス便にはとっても素敵なアンティークのワードローブが入荷してきました。
どうしてイギリスの人が洋服タンスを作るとこんなにかっこよくなるんでしょうかねぇ~?
今では日本の婚礼家具と言われる洋服タンスは全く売れていないみたいなんですが、何故だかアンティークのワードローブは買い付けてくるとすぐにお嫁に行ってしますくらい人気があります。
日本の住宅では新築の家やマンションなどクローゼットと言われる備え付けの収納庫があります。あまりお部屋の中に家具を置くとデコボコになってしまうので、日本では敬遠されがちなのですが、アンティーク家具の場合は別物みたいなんです。
確かに見た目の雰囲気が今の日本の婚礼タンスとアンティークのワードロープとは全然ちがうので、寝室の洋服タンスとしてはもちろんリビングやキッチンの収納庫、玄関ホールのクローゼットなどいろんなところでアンティークインテリアを楽しめます。
扉の内部もすごく凝っていて、英国の紳士淑女が使っていたのでハット入れやカバン入れ、引き出しやネクタイ入れなど便利な仕切りもついています。
表のデザインは英国アンティークらしい素敵なツイストの彫り物も入っていて扉には姿見としてのミラーもついています。
サイズは幅が約120センチから130センチ、奥行が45センチ、高さが約200センチです。
洋服を販売しているショップやブティックなどでも商品を並べる什器やディスプレイ棚としても商品を素敵に演出してくれそうです。
今日はそんな自信満々のイギリスからやってきた素敵な洋服タンスのご紹介でした。
昨日は夕方からランチェスターのお勉強会でした。
その中で「中小企業にとって1位の商品を作ることは工場や大きな設備投資などたくさんお金がかかってしまう。でも、1位の地域をつくることは、頭を使って知恵を絞り時間をかけてがんばって営業すればそんなにお金はかからないから小さな会社でも可能です。」と言われていたことがとても印象に残っています。
わかっていてもなかなかできない・・・経営って難しいわ~
今日は次男、さくたろうの運動会です。昨日の夜はママに怒られながら宿題をしていたので寝不足かなぁ?
気はやさしくオモロイやつなのですが、とにかく集中力がなく困っています・・・・
でも運動会は1位を取ってくると意気込んでました!
がんばれサク!