イギリス買い付けの旅。「チェスターの街編」

今日の朝は最高に気持ちいい~っと思ったら、お昼過ぎには空はグレー色に変わり、一気に雨模様…。
天気予報って当たるんですね。笑

さて、イギリス買い付けの旅の続き。
ヴィクトリア時代の街並みで有名なランディットから車で30分くらい走らせると、
チューダー様式の建物が連なるチェスターの街へ

街角に立ってるだけで様になるチェスターの街。
僕のグレードが上がりますw

奥に見えるのが有名な時計台。
近くでみるとけっこうデカイんです。

めっちゃかわいいチューダー様式の建物が…

こちらもかわいい…

角の建物までもがチューダー…
よく今までこんな建物が残っているもんですねー
日本で言うと京都みたいなものでしょうか?
このまま福井に持って帰りたいw

1F部分は現代のお店に改装されていてショップやレストラン、パブなどが入っています。

こちらはチェスターの市庁舎。カッコいいでしょう?
残念ながら僕を中心に写真を撮ってしまっていて、実は中央に大きな時計台があるんです。
すみません。。。
福井の市役所とは全然迫力が違います。

そして、最後はチェスターのシンボル、チェスター大聖堂。
約1540年ごろの建物で、完成するまでの期間がなんと300年!
設計者は完成を見れないんですね・・・

中の大聖堂はこんな感じ。
なんか身が引き締まる思いになります。
重機もない500年も前にどうやってこんなに高く石を積み上げたんだろう…

中央には大きなステンドグラス。
持って帰りたい~笑

壁面の絵も素敵~

でも、よく見るとなんと!小さい石で描いています。
実はこんな絵が壁面いっぱいに!

床も僕好みのデザインが、、
これも持って帰りたい…

大聖堂の中央には大きなパイプオルガン。
ちょうどミサの練習?をしていてとても素敵な音色を響かせていました。

中庭はとっても素敵なイングリッシュガーデン。
全てが勉強になります。

ガーデンの周りは素敵なステンドグラスで覆われています。
あー、これも欲しい…笑

そして、最後にイギリスと言えばやっぱりコレ。
赤い電話BOX。
ハンドルの入り口に置きたいですね!

っということでチェスターの街のご紹介でした。
とっても素敵な街なのでイギリス旅行の際にはぜひ!
それではまた次回のブログで
See you~