僕の自宅でも使っているアンティークシェルフを使って、自宅でプチアンティークをしてみませんか?

429.jpgさて、ハンドルのお店をオープンしてからお店をウロウロしていると、よくお客さんに聞かれるのがシェルフです。
シェルフとはインテリアの棚のことですが、アンティークのシェルフや新しいシェルフ、コントワールドファミーユのシェルフなど大きさ、デザイン、色など様々です。
置き方もキャビネットやキッチンのカウンターの上に置いて使うものや壁にビスで取り付けるウォールシェルフのものなどいろいろです。

日本の住宅ではどうしてもシンプルな壁を好まれる方が多く、ご新築やリフォームだと特に壁にピンやビスをさすことができずに何も飾らないのっぺらぼうの壁で殺風景なお部屋になってしまいます。僕も昔はそうだったのでその気持ちはとってもよくわかるのですが、1枚、2枚と絵を飾りだしたらと止まらなくなり今では壁にはアンティークのフックや棚、絵やアンティークミラーなどなど壁にはものだらけ~になっています・・・。棚の上にはアンティークの雑貨や置物、時計や額には家族の写真、アンティークのフックにはお気に入りの帽子などなどけっこう様になっているんです。

そうすると旅行先のインテリアショップおやお土産屋さんなどで飾り物をみるのが楽しくなり「あっ、あそこに飾ってみようかな~」など思いながら旅行を楽しんでいます。
今まで壁に飾ったことがなければぜひ一度、小さい壁でもいいので試してみて下さいね。

定番のアンティークシェルフです。クラシックホワイトでペイントされていてサイズも小ぶりです。棚の上にはお気にりの雑貨、フックにはカバンや帽子をかけれます。

430.jpg僕の自宅でも使っているお気にりのデザインです。自宅ではお気に入りのキャップやカバン、ベルトなど、棚には家族の写真などを飾っています。

431.jpgキッチンやカウンターの天板の上に飾れるアンティークシェルフです。キッチンの調味料や調理道具、お気に入りの雑貨など飾ってみて下さい。

432.jpgアンティークのペイントボックスです。こんなスモールボックスがキッチンやリビングにあるととっても楽しい雰囲気になりますね。

433.jpg壁に取り付けるウォールキャビネットです。入荷するたびにすぐに売れてしまうハンドルの人気アイテムです。家族の写真など飾ってください。

434.jpgこんな小さなスモールキャビネットもあります。ポストカードやお皿などを飾ってみても素敵です。

欧米の映画に出てくるような部屋を目指してアンティーク家具を置いたり、好きな雑貨やアンティークのシェルフを飾ったりしているのですが、なかなか素敵にはいかないものです。でも結構自分では気に入っているので満足の部屋にはなっているのです・・・。
これからも家族や子供の成長に合わせて部屋のインテリアもかわってくるのですが、僕が60歳ぐらいになったときにはショーンコネリーが似合うような部屋にしたいと密かな野望をもってがんばりま~すっ。

435.jpgあっ、今日は次男のさくたろうの運動会です。長男のゆうたろうに比べてサクは運動がそんなに得意ではないのですが、なぜか運動会には気合が入っていました。好きな女の子でもできたんでしょうかねぇ~??

前日には家の周りを5周と腹筋20回っという猛特訓のせいか、結果は3位という中途半端・・・?な結果に終わりました。が、4位から最後に一人抜いて3位になったことがとってもうれしかったので、帰ってからたくさん褒めてやりました。

来年は2位目指してがんばれよ~   by オヤジ

フランスからかわいいアンティークのキャニスターが届きました。

427.jpg今日はハンドルにフランスからとってもかわいい雑貨が届きました。
 
赤と白のチェックの柄がアクセントのキャニスターセット、チェッカー柄のデザインがとってもフランスらしいアンティーク雑貨です。
キャニスターセットというとキッチンで調味料を入れたり調理道具を立てておいたりするだけでなく、リビングやデスク周りに飾ってペンたてや雑貨入れなどにも使って頂けます。
自宅でもキャニスターセットを使っているのですが、キッチンのところへ置いたり自分のパソコンデスクの上に飾ってペン入れとして使っています。
 
アンティークのキャニスターセットは価格はちょと高いのですが色の風合いやかわいい柄が現在のものと比べるととっても味がありかわいいのです。買い付けの際には安くて状態がよくかわいい柄のものを選んでくるのですが、特にサイズが揃っているものは人気があるんです。アンティークのキャニスターコレクターもいるぐらいでアンティークの雑貨が好きな人は好きなんですね~。
 
とっても収納便利なアンティーク雑貨のキャニスターなのでリビングやキッチン、書斎など自分の大好きな場所に飾って楽しんでくださいね。

ハンドルのHPでどんどん素敵なアンティーク雑貨をご紹介していきますのでお楽しみに~

 
 

428.JPGあっ、最近ちょっとだけ目が悪くなったせいか・・・
視力回復グッズでがんばっています。

 
視力があがるメガネと視力がみるみるあがる本なのですが、
僕は信じていますっ。

イギリスからとってもかわいいペイント仕上げのアンティークロッキングチェアーが届きました。

424.jpgさて、ハンドルの倉庫には、イギリスからとってもかわいいアンティークのロッキングチェアーが届きました。

今回のロッキングチェアーは人気のホワイトペイント仕上げのチェアーです。
海外のアンティーク家具やアンティークチェアーって日本の家具と違ってペイントの家具が多いんです。イギリスやフランスなどヨーロッパの方では蚤の市で買ってきたり、友達からもらったアンティーク家具を自分の好みの色でペイントしたりしています。
何世代にもわたって使われてきた家具なのでペイントの厚みがありポッコリした感じがとってもかわいいんです。ホワイトやブルーグレー、くすんだ赤色、グリーンやイエローなどどこにもない色でとっても素敵な色なんです。たぶん、その場その場でペンキをまぜて自分の好きな色を作っているんでしょね?それが汚れたり傷がついたりしてとってもいい味を出してくれています。

我が家もホワイトペイントのチェストを子供の洋服入れに使っているのですが、お部屋のインテリアのアクセントになりとっても気に入っています。飽きていたらペイントで塗ってしまおうと思っているのですが、今度はロンドンでも流行っているみたいなのですがブラックもいいかなぁ~っと思っています。

そんな感じでリビングやダイニングにペイントのアンティークキッチンチェアーやロッキングチェアー、カウンターなど玄関ホールなどにペイントのチャイルドチェアーなど置いてかわいいフレンチアンティークの空間を作ってみてくださいね。

ハンドルのHPでもドンドンペイントのアンティーク家具をご紹介していきますのでお楽しみに~

426.JPGさて、先日とっても忙しかったので宅配やさんの「銀の皿」でまたひつまぶしを頂きました。
2回目ですがやっぱりうまかった~、初めてのゆうたろうも「これうまいが~」っとモクモク食べていました。

ここまで本格的だとお店屋さんもたいへんだなぁ~っと感じた晩ご飯でした。

425.JPGあっ、カバンを新調したトダまん

「髪型」はこだわりのIKKO風らしいです・・・

アンティーク家具ショップ ハンドルの照明のご紹介です。

423.jpg今日から9月、もう夏も終わりかけ・・・

この夏は何杯飲んだことかセブンのアイスコーヒー、薄めの味が大好きで昼ごはんの後に毎日買いに行っていました。
だんだんとホットに変わってくるんですね~
今年は新店舗の工事もあり、あっっという間の夏でした。夏の思い出というとやっぱりお盆の家族旅行かな~

ゆうたろうは来年の夏にはスタンドへのホームラン!
咲は平泳ぎ・・・(クロールと背泳ぎはできるようになりました。)
りょうはおむつが取れるでしょうか・・・・?
来年の旅行は信州です。・・・が家族の目標です(笑)

まあ、楽しい夏でした。また来年!

さて、今回は新しいアンティーク家具ショップ ハンドルのお店につけたアンティークの照明やランプ、ハンドルのオリジナルのシャンデリアやランプのご紹介をします。

 
 
僕はお店や住宅の照明はとっても大事に思っています。照明やランプはお部屋の飾りや明りをとるものなのですが、雰囲気作りには絶対にかかせないインテリアアイテムです。
 
ハンドルのお店では、お客さんにわかりやすく「あ~こうやって使うといいんだ~」や「こんなシャンデリアを使うと素敵~」などなど照明の使い方をお客さんにお見せしたかったのでたくさんいろんなアンティークの照明やランプ、オリジナルのランプを飾っています。特に照明って「部屋につけても明るさがわからない?」や「部屋につけた雰囲気がわからない・・?」などなど、あまり照明を買う機会がないのでわかりにくいものです。欧米の映画などででてくる部屋を見ると普通の家でもとっても素敵に照明やランプが使われていてあんなお店にしたいとず~っと思っていたので今回のお店はたっぷりアンティークの照明などを使っています。

モールを壁に使ったフレンチエレガンスの部屋にはフランスのアンティークのシャンデリアや壁にはアンティークのウォールブラケット、お店にはビーズランプ、ハンドルのオリジナルランプをたくさんぶら下げました。

414.JPGハンドルのお店の吹き抜けにつけたハンドルオリジナルのシャンデリアです。このシャンデリアのおかげで最初は困っていた吹き抜けがとっても素敵になりました。

415.JPGハンドルの正面玄関のアンティークの外灯ランプです。エレベーターを出たところなので首のアームの短いものをセレクト、モールの壁の雰囲気ととっても合っています。

421.JPGハンドルの倉庫につけたアンティークのビッグランプ、なんだか工場の雰囲気がでてかっこいいでしょ!

417.JPGお店のハンドルオリジナルのビーズランプ売り場です。たくさん並んでとってもきれいです。

419.JPGハンドルの打ち合わせルームにつけたフランスから届いたお気に入りのアンティークシャンデリアです。彫りこみ天井にしてモールもたっぷり??つけたのでアンティークシャンデリアにバッチリ★です。
天井にはアンティークのメダリオンまでつけちゃいました・・・。

416.JPGハンドルのカウンターにつけたアンティークのハングングボールです。とっても似合っているのでここにぶら下げた照明はよく売れるんです!

411.JPG階段の壁につけたウォールブラケットです。夜になると壁のペイントのパープルの色に灯りが映りとっても綺麗なんです。

420.JPGハンドルの事務所の照明です。ここはパソコンの仕事をするのでトダまんの意見かな?で泣く泣く・・・・・・電球はLEDにしました。シェードはアンティークのエナメル仕上げです。

418.JPGハンドルの打ち合わせルームにつけたアンティークのウォールブラケットです。マントルピースと壁もモールととっても似合っています。

413.JPG最近気づいたのですが?トイレで使っているハンドルのプチシャンデリアです。 玄関や廊下、トイレなどに使えてとっても人気のシャンデリアなんです。

いろいろご紹介しましたが、どれが部屋に合う合わないなどはどうでも良くて自分が好きなシャンデリアやアンティークのランプを付けるのが一番ですよね。なので、これからご新築の方やリフォームの方、また買い替えの方でもとっておきの照明やシャンデリアを選んでいただき自分だけのアンティークライフを楽しんでください。きっと素敵な明かりを灯してくれます。

また、アンティークの照明についてはこちらのブログでもご紹介されているのでぜひ見てください~

 
 
 
 
 

アンティーク家具ショップハンドルで使われてるアンティークドアノブについてのご紹介です。

先日は新しくなったアンティークショップ ハンドルのお店のドアをご紹介しましたので、今日はドアノブをご紹介しますね。
 
ドアノブというと家の中のインテリアではとっても小さい部分である意味どうでもいいところなのですが、僕はお店作りや家作りではドアノブをとっても大事にしています。ドアの一部ではありますが、毎日手で触れる部分でもありますし、ドアノブの種類や素材、デザインでドアの表情が全く変わってきます。どうも僕はドアノブフェチでもありみたいで、いろんなお店にいくとどうしてもお店に使われているドアやドアノブが気になってしまいます。ドアノブってそのお店のオーナーさんのお店への「こだわり」がとっても出るところですよね~、なのでお店のそれぞれのドアノブを見ることがとても面白く、ときにはトイレのドアノブまで気になってしまいます・・・。笑
 
今回のハンドルのお店のドアはほとんどがアンティークのドアなので、ドアノブもほとんどアンティークのドアノブを使っています。とはいってもあまりお金もかけれないのでお店であまったドアノブやパーツがなくてつかえなくなったドアノブを直して使ったりしています。なので、ドアを開けるのにちょっとコツがいったり、ドアノブがちょっと斜めに横をむいているのですがそんな感じがアンティークらしくて僕は大好きなのです。
 
日本の規格化された工業製品にはありえないのですが、そんな不都合??のドアノブを毎日回しながら仕事をしています。

そんなかわいいアンティークのドアノブたちをご紹介しますね。

406.JPGハンドルのお店の正面玄関のドアノブです。
フランスのアンティークのドアだったのでフランスのドアノブをセレクト、黒のアイアンノブ締まった感じにしてみました。

409.JPG経理の酒井さんの部屋へのドアノブです。
以前のハンドルのお店でも使っていたのでそのまま使っています。
アンティークのガラスノブです。

408.JPGお店からハンドルの事務所に入るエッチングのアンティークドアについているグレモン錠です。
お気に入りのドアノブで、どうしても新しいお店にはつけたかったので毎日触って楽しんでいます(笑)

407.JPGハンドルの倉庫に入るドアのドアノブです。フランスから届いたアイアンの格子戸付きのアンティークドアに付いているドアノブです。
レバータイプのアイアン仕上げのドアノブで、ガチッっとした感触が気に入っています。

405.JPGトイレのドアノブです。
トイレは明るい感じにしたかったので、ハンドルのお店で販売しているガラスのドアノブをセレクト。
イギリスの鍵も使っていい雰囲気になりました。

404.JPGハンドルのお店の打ち合わせ部屋に使われているアンティークドアにつけたドアノブです。
お店で余ってドアノブだったんですが、ホワイトペイントのドアにブラックのドアノブでめっちゃかっこよくなりました。
スタッフは毎朝、このドアを通って出社してくるのでドンドン味が出てくるのが楽しみ~

まあ、こんな感じでアンティークなので使いにくいドアノブもあったりするんですが、楽しいお店になったのでとっても気に入っていますっ。

3Fのシャルドネのお店でもアンティークのドアノブをたくさん使っていますので、またご紹介していくのでお楽しみ~

410.JPGPS 最近、3男のりょうたろうがやっと三輪車に乗れるようになれました。
  ハンドルの倉庫の裏にて・・・ピースは★

 

アンティーク家具ショップ ハンドルのお店の床材のご紹介です。

今日は、定休日でもあり、ゆうたろうの最後の夏休みだったので珍しく2人で映画に行ってきました。

よく宣伝でもみる「ホワイトハウスダウン」です。めっちゃ面白かった~、映画館に行ったのは久しぶりでやっぱり迫力が違いますね~よくあるアクション映画のストーリーなのですが、国語の弱い2人にはシンプルで楽しい映画でした。(笑)

しばらく2人で映画通いしてしまいそうです・・・・

 

399.JPGさて、先日はアンティーク家具ショップ ハンドルのお店のドアについてお話させて頂いたのですが、今日は床材についてです。

床材は内装を決めていく際にとっても悩む材料です。今回は今までのハンドルのお店で使っていた床材とはまた新しい床材を使ってみようとチャレンジしてみました。価格は安く、よりかっこよく見える床材を選びたいのですが・・・なかなかそんなうまい床材はありません。

 

なので、いつもは自然素材の無垢の床材ばかりを選んでいたのですが、今回はPタイル(よくショッピングセンターなどに使われている床材です)と無垢の床材という異質の質感をセレクトしてアンティーク家具ショップとしてのお店のおもしろさを出してみました。

まずはハンドルのお店の玄関ホールの床です。フランスの町並みにあった写真を見てユキが一目惚れ・・・これがいいから始まった職人さん泣かせの床です。

Pタイルを使い通常は30センチ角なんですが、15センチ角に小さくして職人さんに悩みに悩んで貼ってもらいました。今回の新店舗の傑作??の床で、ハンドルのスタッフにも大人気です。

 

 

401.JPGハンドルのお店に入ってすぐの床です。

Pタイルを斜めに貼ってもらったのですが、壁のモールと色とすごく合っていてフランスの雰囲気がすごく出ています。思ったよりアンティーク家具に合っていてビックリしました。

Pタイルはとっても安くのでこの部分は安く仕上げることができました(笑) こんなにPタイルがお店に使えるなんて大きな発見!!

 

 

402.JPGハンドルの事務所の床です。奮発してハンドルオリジナルのオークのヘリンボーンの床材です。お客さんにも見えるオープンな事務所なので格好良くしたくて悩んだのですが、明るい方が仕事が進むかなぁ~?と思い明るいオーク材をセレクト! とってもかっこいい事務所です。昔からかっこいい事務所で仕事がしたいな~っと思っていたのですが、やっと実現、スタッフのトダまんも「あたし、イケてるわ~」っと仕事を仕事をしている自分によっているらしく良かったです。

 

396.JPGトイレの床です。かわいいでしょ! フランスのお店っぽくてとっても気に入っています。アンティークショップの床はこうでなくっちゃ!っと考えた床です。これもまた職人さん泣かせの床貼りです。

 

397.JPGハンドルの倉庫の床です。

昔の床をはがしただけなんですが、かっこえ~でしょ! アンティークらしさがとても気に入っています。

アンティーク家具を大事に梱包していきますね~

 

 

 

398.JPG1階から2階のお店に行く階段の床です。

丈夫なオーク材をセレクト、何年かたったらもっとかっこよくなるんだろうな~、めっちゃ楽しみです。

 

400.JPG3階のシャルドネへいく階段です。 なんとなんと、50年前の階段の踏み板です。とっても味がでていたのでそのまま使うことにしました。ずっと大事にしていきます。

まだまだ、床材の種類はあるのですがアンティーク家具ショップ ハンドルのお店の今回ご紹介はこれまで~

シャルドネのお店の床材はまたご紹介しますね。

ハンドルのお店のことはこちらのブログでも詳しく紹介されていますのでぜひ見てくださいね。

アンティーク家具ショップハンドルで使われてるアンティークドアについてのご紹介です。

394.JPGお盆があけても暑いですね~
ハンドルの倉庫ではスタッフみんなでアンティーク家具の出荷準備をしているのですが、暑すぎる~
これでもかというぐらい汗が出てきてTシャツが大変・・・
倉庫の前の自動販売機を身銭をきって売り上げを伸ばしております。
 
 
あっ先日、咲と今話題のミケランジェロ展に行ってきました。やっぱり本物を見に行かないといけませんね! 芸術肌ではない僕にはあまりビビビッ、とは感じれなかったのでイタリアに行こうと決意しました。(いつの日か・・・・)
 
それと、サケランジェロはおもろかったですよ。(咲がなにをしているのか??と思いきや、ポスターのモデルのマネ・・・なかなかこいつのセンスはいいかも?)
 
 

さて、アンティーク家具ショップ ハンドルの新店舗もオープンしてから半月たってきましたのでだんだんと落ち着いてきましたのでボチボチですが、お店のご紹介をしていきます。

今回の店の内装は僕とユキで作っていったのですが本当にお店作りは大変です。間取り、床材、壁、天井の色、壁のモールディング、照明、電気コンセント配置、あとドア類などなど・・・決めることばかりで本当に大変でした。
 
今回はハンドルのお店につけたイギリスやフランスで買い付けてきたアンティークドアやアンティークの窓のご紹介です。
 
アンティークのドアはとにかくかっこいいんですよね~、既成のドアやオーダーのドアにはないなんともいえないアンティークならではの「味」があるんです。もちろんアンティークなのでキズや汚れはもちろん、以前に使われていたドアノブの穴の跡があったりするんですが、アンティークのドアを大工さんにつけてもらいドア枠にモールディングをつけてフランス風にして、ドアノブもアンティークのものを探してつけてもらったりしてるとどこにもない世界にひとつだけのドアになるんです。高さや幅が日本の規格のもとは違うのですが同じ人間?が通るドアなのでそんなに不都合はないんです。
 
今回の店は1年近く前からの計画だったのでアンティーク家具の買付にいくたびに「お店に使えるドアはないかなぁ~?」と探していたおかげで、ピッタリのアンティークドアを見つけることができました。 びっくりするぐらいの高さのフランスのドアやイギリスのホテルやバーで使われていたのかなぁ??と想像してしまうオークのめっちゃかっこいいアンティークドア、とってもかわいいステンドがはいったアンティークのドア、フランス独特の窓の鍵、グレモン錠をつかった窓など僕のこだわりのアンティークのドアや窓がいっぱい使われているのでとっても素敵なお店に仕上がっています。
 
391.JPGまずはハンドルの正面玄関のドア→
 
フランスのアンティークドアです。
とにかく背が高い~、昔のラッチもついていてそれをうまく納めるのに大工さんが大苦戦・・・
今ではハンドルのお店のい顔になっています。
 

393.JPGハンドルのカウンター裏の事務所へのドアです。

フランスからのエッチング入りのとても貴重なアンティークドア、
なかなかエッチングのはいった2枚ドアには出会いないので、見つけたときにはユキが即決!
 
スタッフにも大評判のアンティークドアです。
 
お客様にも事務所が見えるドアを選びたかったので、バッチリおさまっています。
 
 

389.JPGトイレで使ったアンティークのステンドグラス入りのドアです。
明るいトイレにしたかったのでかわいいステンドグラス入りのドアを選びました。

388.JPGハンドルのお店から倉庫へのドアです。
なんと3メートルの高さのビッグドア、フランスのドアは本当に背が高い!
お店の壁の色とも合わせてバッチリ★

390.JPGお店の倉庫へのアイアンドア

フランスの家の玄関ドアなどにも使われていためっちゃ~重~いドアです。
とにかく重いんですが、アイアンがかっこいいーー

387.JPGお店のなかにアイアンゲートをつけてみました。
ユキのアイデアで最初はえ~まじで・・・でしたがとっても正解です。
お店におもしろさが出てきて、アクセントになっています。

392.JPGフランスのアンティークの窓です。
あまりにボロボロなので外部には無理ですが、内装のドアにはもってこいの窓です。

グレモン錠付きなのでアンティークの仕上げのまま使っています。

395.JPG丁番もこだわって真鍮のフランス丁番をつかっています。
真鍮がまだまだピカピカなので、早く色あせてほしいですね~。

こんな金物にはとってもこだわっています。小さいものなのですが僕はとっても大事なこだわりだと思っています。
おかげで予算が激オーバーしてしまったのですが・・・(汗)

385.JPGハンドルの特別室??「ゆうこの部屋?」のドアです。

モールをたくさんつかっているところが気に入っています。
アンティークのドアはやっぱりモールや彫りが美しいですね。
どうして日本の既製品にはこんな美しいデザインのドアがないんでしょうね?

386.JPG窓枠付きアンティーク窓です。
上の方のアーチ形が気に入って買い付けてきました。
経理の酒井さんの部屋につけてみました。

まだまだ、アンティークのドアを使っているのですが今回はハンドルのお店のアンティークドアのご紹介でした。

ご新築やリフォーム、お店のオープン、改装などをお考えでしたら、どこかにお気に入りのアンティークのドアを入れてみてはいかがでしょうか?

とっても素敵なアンティークな空間を作ってくれると思います。

 
 
 
 
 

僕がアンティーク家具ショップ ハンドルをつくった理由。

384.jpgアンティーク家具ショップハンドルをはじめて早5年半、先日はおじいちゃんが建てた約50年前のお店をリノベーションしてハンドルとシャルドネ福井店をいっしょにしたお店をオープンしました。

家具屋はず~っとやっているのですがアンティーク家具を扱い始めたのはほんの6年前なんです。よくお客さんや友人から「なんでアンティーク家具をはじめたの?」と素朴な質問をされるのでがただ単に「アンティーク家具に感動してしまったから」なのです。

 

もともと神戸の大学を卒業してから大阪の家具屋さんで2年間修行をさせて頂いてから親父の指令で地元、福井に戻ってきてから家業の「家具のデパート水野商品館」を引き継いできました。継いだ時は普通のどこにでもある家具屋さんで、土日もほとんどお客さんが来てくれないはっきり言うとやば~い家具屋さんだったのです。ユキとお店のカウンターに座りながら店の前のお蕎麦屋さんに入っていくたくさんのお客さんを見ながら「うちよりたくさんお客さん入ってるなぁ~」っと羨ましがっていたことを今でも覚えています。(笑)

そんな中、毎日が試行錯誤の連続ばかりだったんですがいろんな方に出会えたり、いろいろと先輩方?に教えていただいてして今も2店舗出店している天然木のオーダー家具「シャルドネ」に出会うことができました。

福井にシャルドネ福井店をオープンしてからは本当にたくさんのお客さんにご来店頂きたくさんの家具を買って頂きました。また、僕の一つの夢であった金沢にも「シャルドネ金沢店」をオープンすることができたのですが、見知らぬ土地、金沢で初めてお客様にシャルドネの家具を買っていただいてめっちゃ嬉しかったことを思い出します。

 

シャルドネの家具の販売からシャルドネのオーダーキッチン、シャルドネの家具やキッチンを使ったリフォーム、最終的にはシャルドネホームのモデルハウスを建築してシャルドネホームの住宅プロデュースもしました。そんな中で何か新しいことがしたいなぁ~っと思っていた時に以前、家具を取引きしていたことのある担当者が地元に帰ってアンティークショップをはじめたとのことで、ユキと遊びに行きました。

それまで10年間、家具業界にいた僕ですがアンティーク家具とは無縁で、そのお店で初めてアンティークチェアーの修復現場を見るとイギリスからやってきたボロボロの椅子がみるみるうちに蘇って素敵な椅子に蘇っていくのを見てズキューーンっとユキと感動してしまったのです。

「うわ~、すげ~、かっこえ~・・・」こんな感じで、「俺、私これやりたい!!」っで、いのしし年の2人なので猪突猛進で止まることができずに自宅の1階に小さなアンティーク家具ショップを始まちゃったんです。(笑) きっかけは本当に単純で「すげー、かっこえ~、やってみたい!」だけなんです。

 

これが約6年前のことであ~っという間の時間でした。アンティーク家具やアンティーク雑貨、アンティーク照明は初めてのことばかりでいろいろと大変だったのですが、いろんな人との出会いがあったり、いろんなことを教えてもらたっり、スタッフにもみんなでがんばってもらいながらなんとか続けることができました。ユキにもよく言われるのですが、僕はあまりお金には恵まれないのですが・・・(笑)、人には本当に恵まれているんです。本当に感謝ですね。

 

僕がものすごく困っていると目の前に必ず「この人~」っという人が現れてくれるんです。(まぁ、最大のこの人~がユキなのでしょうか・・・?)

368.jpgスタッフにも恵まれていて、こんな小さな会社なのにすんごいスタッフばかりでなのです。社長の僕を責めまくる人ばかり・・・なのです。コワ~いい  、まぁ僕が遊んでいても?みんなが仕事をやってくれるのでとっても幸せなんですよ~  パートスタッフも強者ばかりで毎日ビビッていますっ!(汗)

 

そんなんで、今も楽しく大好きなアンティーク家具やシャルドネの家具、アンティーク家具と家づくり を通してを毎日、接客や家具の直し、アンティーク家具の修復、家具の検品、出荷などなど・・・みんなでがんばって仕事をしています。

 

本当にちょっとした人との出会いで、今の「アンティーク家具ショップ ハンドル」があるんです。 これからもちょっとした出会いを大事にして、お客さんに素敵なアンティーク家具やシャルドネの家具を届けていこうと思っています。

 

イギリスからとっても素敵なマホガニーを使ったアンティークデスクが届きました。

 
378.JPG長かったお盆休みも終わり今日から仕事です。
世間では日曜日までお休みの方もおられるみたいですが、みなさまお盆はどうお過ごしでしょうか?
 
水野家は今回はゆうたろうの野球チームの都合もあって、身近な名古屋での「暑い夏をひつまぶしで乗り切ろう、で咲のプールでの泳ぎをみてみよう、でりょうちゃんを水族館に連れてってあげよう」ツアーとなりました。
 

←琵琶湖ホテルのプールにて

381.JPG最初、一泊二日の予定だったのですが、帰り道にゆうたろうの野球が急遽お休みっということでそのまま琵琶湖へ直行! 以前、よく泊っていた琵琶湖ホテルも泊ってきちゃいいました。

琵琶湖ホテルは野外のキレイなプールがあってとっても気に入っているのですが、あんなに水を怖がっていたサクがめっちゃ楽しそうに泳いでいたのでビックリ!りょうも自ら飛び込んでおぼれていました(笑)、あっ、大人の階段をのぼっているゆうたろうはイスに腰掛けi-podでlineです。(いやらし~い)

栄で名古屋タワーをバックに→タロウ×4

 
 

379.JPG

← りょうのパラダイス、大津のヤンマーミュージアムにて

380.JPG

おっさんも楽しめました~ガガガガーーー
将来はアンティークミュージアムでも作りたいな~

ヤンマーさん、ありがとう。

382.JPGあ~楽しかった!ぼくは結局、どこでもいいのですが家族でベラベラしゃべりながら車でどこかにいくことが好きみたい・・・

来年は避暑地、長野だそうです。さあ、仕事がんばりますっ。

←名古屋港水族館にて  バイバ~イ

383.jpgさて、まだまだ世間ではお盆休みの中、ハンドルの倉庫にはドンドンアンティーク家具が届いております。

 
今回、僕好みのとっても素敵なアンティークデスクが届いていました。
 
イギリスから届いたマホガニー材を使った大人アンティークのとっても優雅なデスクです。僕はアンティーク家具の中でもとってもデスクフェチなので、会社のデスクは僕だけアンティークデスクを使っています・・・。まあ、あまり座っておらず意味がないらしいのですが・・
そのデスク好きの僕もうならせるアンティークのデスクです。やっぱりマホガニーの家具は美しいのです。マホガニーってよく高級なバーのカウンターなどや高級家具、ヨットや高級な船の内装家具などに使われていて木材の中でも高級な木材なのです。
 
 
僕のデスクはオーク材のツイストデザインの脚をもったそれはそれでかっこいいデスクなのですが、オーク材はやっぱりちょっと男っぽいデザインなんです。でもマホガニーのアンティーク家具は木目、デザインが繊細で女性らしくとっても美しいのです。その分、希少でありちょっと高価なのですが僕もあこがれるアンティーク家具です。
 
 
小さめのデスクなので寝室やリビングの書斎デスクとしてはもちろんのことパソコンデスクや玄関ホール、廊下などでコンソールデスクとしても使っていただけます。
脚のデザインや引き出しの下のヒラヒラしたデザインはアンティーク家具独特のデザインなので、ご自宅やお店の存在感バッチリのインテリアになりますね。

あと、よく聞かれるのですが、オーク材やマホガニー材のアンティーク家具のご家庭でできる簡単なお直し方法はこちらのブログでもご紹介していますのでぜひご覧下さいね。

 
これからも素敵なアンティークデスクをハンドルのHPでご紹介していきますのでお楽しみにしてくださいね。

イギリスからとっても素敵なステンドガラスが入ったアンティークのブックケースが届きました。

今日も朝からゆうたろうの野球の試合の用意でもうすでに眠い・・・
連日の試合で僕も疲れているのですが、選手たちはえらいですね~とにかく朝から晩まで野球が好きなんですね!

昨日の甲子園の浦和学院対仙台育英には感動しました。本当に一生懸命やっていることには、感動して久しぶりに鳥肌がたっちゃいました。さあ、我が「アジアの大砲」ゆうたろうはあの舞台にたてるのでしょうか? とっても楽しみです。

皆さんお盆休みにはいられたみたいでハンドルやシャルドネのお店には県外からのお客様が来られています。僕も明日からつかの間のお休みを頂き家族で名古屋へ遊びに行ってきます。
水族館や動物園やら日頃できない家族サービスをしてきますね、あっ、ついでにお買い物も爆発してこようかしら・・・?

375.jpgさて、ハンドルのHPにはとっても素敵なアンティークのブックケースはUPされました。

イギリスから届いた1940年代のオーク材のブックケースです。
扉には人気のアイアンのステンドガラス入りでとっても大人っぽい雰囲気の本棚です。こんな本棚ならリビングにおいてグラスなどを飾ってリビングボードとしても使えますし、キッチンに置いて小ぶりの食器棚としても使っていただけるアンティークのブックケースです。

グラスなどだけではなく写真にあるように本やDVD、お気に入りのカップ、フィギアなどを飾っても素敵なアンティークになります。僕の自宅でもアンティークの飾り棚を使っているのですが家族の写真やアンティークのプレスドグラス、旅行にいったときのお土産など適当に飾っているのですが、なんだかアンティーク家具って様になるんですよね~

イギリスのアンティークの本棚は日本の本棚と違って奥行も浅く、幅のサイズも100cmくらいで日本の住宅やリフォームされたお家、マンションやアパートなどでも設置しやすいサイズです。60年から70年経った家具とは思えないくらい状態がよく、とっても存在感があるアンティークです。

とっても素敵なアンティークのブックケースが届いたのでご紹介しました。

ハンドルのアンティーク家具など買い付けのご紹介もこちらのブログでもご紹介されています。

あっ、カチカチモデルの宮永くんの目線が気になります。どこを見ているのでしょうかねぇ~・・・?

377.jpg気になるので切り取ってみました。

376.JPGPS お店にロッカーが届きました。
なんだか少しずつ会社になってきたみたいでうれしい・・・気がしましたのでパチリ★

もっとロッカーが増えるようにがんばりま~すっ。

アンティーク家具と天然木のシャルドネ家具に囲まれる毎日を過ごす、老舗家具屋4代目のブログ