こんな小さいアンティークもあるんですね～

イギリスからとっても素敵なアンティークシンブルが入荷してきました。

シンブルとは、僕は全く使わないのですが（笑）女性が刺繍やお裁縫をするときに指サックとして使われるものです。
ヨーロッパの方では、裁縫道具を集めていくと幸福になっていくと言われていたので、プレゼントとしても使われていたみたいです。

なので、素敵なデザインが多く、アンティークシンブルコレクターが多いのも頷けます。
以前、丸岡町のお客様でシンブルコレクターの方にオーダーでシンブルケースを作らさせていただいたのですが、めっちゃ素敵なシンブルが100個ぐらい？ありました。

こんなコレクターもおられるんだな～と勉強になりました。

今回のシンブルは、かわいいお花の柄のシンブルです。何のお花かな？手書きで丁寧に描かれています。

ぜひぜひかわいがってくださいね～

今日は、とっても小さなアンティーク雑貨、ボーンチャイナで出来たアンティークシンブルのご紹介でした。

我が家のアンティークのお気に入りの一つをご紹介。

うわー、めっちゃかっこいいガラスキャビネットが届きましたー。

これはマジでかっこいい！ビバ！アンティーク！

アンティークならではのデザインのキャビネットで僕の大好きなマホガニー材で作られています。

やっぱ存在感ありますね～、僕もマホガニーのキャビネットを使っているのですが場所がなくて細身のキャビネットなんです。

こんな家具見てしまうとまたリフォームしたくなってしまいます・・・。

キャビネットの頭の部分には手彫りの装飾が丁寧に施されていて、眺めているだけで「すごいな～」と楽しくなってしまいます。品があって、家具の格を感じますね～
入荷したてのときには倉庫でしばらく眺めてしまいました。（笑）

棚の数も4段あるので、たくさん収納できます。プレスドグラスなどのアンティーク雑貨などはもちろんオールドノリタケやウェッジウッドなどのアンティークの食器や趣味のフィギア、写真立てアクセサリー、サングラスなども素敵にディスプレイして楽しめます。

サイズは幅が約120センチ、奥行きが40センチ、高さが180センチの大型キャビネットです。でも、奥行きが浅いのでマンションなどのリビングにもおけますよ！

ちょっとお値段ははりますが、僕もイチオシです！

今日は、イギリスからやってきたとっても存在感のあるマホガニーでできた高級アンティークガラスキャビネットのご紹介でした。

実家で見つけた40年前の僕です。

3男りょうたろうです。
はれぼったい目が・・・・似ている・・・。

いつもシャルドネをとっても可愛がって頂いている越前町のＹさま宅にデスクをお届けしてきました！

10年前にご新築されたときからのお付き合いのＹさまご家族ですが、とにかく仲がいいんです。

今回は双子のそうた君とけんた君にブラックチェリー材で作った特注学習デスクのお届けです。

文机風に作ったのですが、なんと畳スペースの幅に合わせてのスペシャルオーダー！

ピッタリに収まりました～4月から小学校、勉強・ホッケーがんばってね～

おー、これが僕にそそのかされて（笑）ハマってしまったという薪ストーブ！かっこえーー

無骨な感じのストーブがＹさまらしい・・・

ご新築からしばらく住まれてからの追加工事の薪ストーブですが、うまく収まるんですね～

床とサイドの耐熱壁はパネル型になっているレンガ仕様です。

薪ストーブで沸かしたお湯で作っていただいたコーヒーはめっちゃおいしかったです。奥様、ごちそうさまでした。

とりあえず旦那さまの性格は、僕以上にハマりやすいご性格で、このとおり・・・・
ご自宅のお庭にはこんな薪小屋が！！

薪ストーブはけっこうハマりやすいのですが、ここまでいくとは・・・・

奥さま、いろいろ？とごめんなさい。

来年は僕も薪、発注しますのでよろしくお願いしますね！

最後はご家族でパチリ☆

またお店遊びにきてくださいね～

文化会館への用事はいつでも使ってください（笑）

今日はありがとうございました。

またまた素敵なアンティーク雑貨が届きました！

イギリスからやってきたおばあちゃん？の形をしたアンティークの真鍮ベルです。大きなアンティーク家具も大好きなのですが、小さいアンティーク雑貨でおもしろいものが多くてたまりません。

これはおばあちゃんというよりもっと若いのかなぁ～？なんともかわいい女性なのです（笑）

食卓にあるとついつい「オーダー！」っとチリンチリンと鳴らしてしまいますよね～

なので、とりあえず僕は事務所で鳴らして「戸田まーん」と遊んでいますが、相手にしてくれません・・・・。

そんなさみしい僕の心を癒してくれる素敵な音を出してくれますよー。音は届いたときのお楽しみ！

レストランやカフェ、喫茶店、バー、などの飲食店でこんなベルがあったらめっちゃかっこいいっすね。

今日は、飾っても楽しい、鳴らせばさらに楽しい真鍮のアンティークベルのご紹介でした。

あー、またまた男やったーーーーこれで4人目・・・！

っといいたいところでしたが、僕の息子ではなく

坂井まんの長男　春陽（はるひ）くんですっ。

おめでとう！坂井まん、ダンナさま。残念ながら〇太郎ではなかった・・・・。）

かわいい～でしょ！目元が僕にそっくり（笑）

まだまだ新米ママの坂井マンですが、「手首の腱鞘炎があーイテー」とすでに育児放棄の気配が・・・・笑

入社したころは森田の〇ンキー・・がもうママです。早いものですね～

ママ業がんばってね～

あっ、内祝いありがとうございます。

とってもおいしく頂き、口の中の唾液が吸い取られました。ありがとう・・・・大笑
（ご説明しときますが、僕は口の中の水分がとられるお菓子が苦手なのです。）

春に向けてアンティーク家具とともにインテリア雑貨もドンドン入荷してきています。

今回はハンドルでも人気のコントワール・ドゥ・ファミーユの春の新作テーブルウェアセットがフランスから届きました。

かわいい小鳥の模様が描かれたお皿セットです。

小鳥といえば以前「コトリちゃん」とあだ名がつくほど小鳥好きで、家の中で小鳥を30羽くらい飼っていたスタッフもいました。
あー、結婚するときにこれがあればプレゼントしたのにーー

っと思うほどコトリちゃんにぴったりのお皿セットなんです。（笑）

あ～、こんな素敵なお皿セットで食事がしたいな～、美味しい料理がさらに美味しく見えそうですよね！

小鳥が好きだけど家で飼えない方などこんなお皿で楽しんではいかがですか？毎日が楽しくなりそう～

今日はフランスから届いたコントワールドの新作お皿セットのご紹介でした。

いつもお世話になっている益茂証券の益永会長さんから恒例のお葉書を頂きました～

今回は豪華6枚セット！！すごいっすっー、いつもありがとうございます。

福井テレビの「いいざ～ええDay]を見てくれてのお葉書なんですが、俳句に絡ませて僕の名前を入れてくれていてとにかくすごいんです。

毎日20枚書かれていて、この前聞いた話だと通算5万枚？だったかな～とにかく万単位でした。

継続は力なり！ですよね。

経営もいっしょでなんでも続けることって難しい・・・

益永会長に見習って僕もとりあえずブログがんばりますっ。

あっ、腹筋もがんばります（笑）

フランスから最近、気になるブラックペイントアンティークのガラスキャビネットが入荷してきました。

めっちゃかっこいいですよ～

以前はフレンチアンティーク家具というと絶対にホワイトペイントやブルーグレーの家具が好みだったのですが、最近はまたまた歳をとってきたせいか（笑）黒のペイント家具が無性に気になっています。

歳というよりもロンドンのアンティークバイヤーから「ロンドンでは黒のアンティークが人気あるんですよ～」と聞いてからハマってしまっています。

黒色といっても一般の家具の黒と違ってアンティークの黒はなぜかかっこいい・・・

部屋に置いてもすぐに馴染んでいくんですよね～

っということで、今回は存在感のあるガラスキャビネットです。扉には大きなガラスがはめ込まれていて本棚や食器棚、食品庫、カップボードとして使えます。洋服屋さんのように棚の上に洋服やタオル、シャツを並べて洋服タンスとしてもお使い頂けます。

サイズは幅が約120センチ、奥行きが約40センチです。通常の日本の食器棚と同じサイズぐらいですね

人と違ったペイントキャビネット！ロンドンっ子に人気のキャビネット！大人フレンチなキャビネット！で素敵なアンティークインテリアを楽しんでくださいね～

まいにち、慎太郎！

今日は、いつもいつもハンドルを可愛がっていただいているＨ様が選んで頂いた、水曜日出荷予定のシノワズリーデザインのアンティークキャビネットの最終修復作業を行いました。

これはめっちゃかっこいいガラスキャビネットですね～、しかもアンティーク家具でも貴重なマホガニー材です。なんとも素敵な深い色合いを出しています。

最近、水野家でも狙って（笑）いるのがこのシノワズリーデザイン、以前は全く興味がなかったのですがだんだんと歳をとってくるとこの大人っぽい雰囲気がめっちゃ好きになってきてしまったーー
なので、買い付けに行くたびに状態の良いシノワズリーデザインのアンティークを探しているんです。

シノワズリーとは、簡単にいうとヨーロッパで中国美術様式のインテリアが取り入れられたデザインで18世紀の中ごろにとっても人気があったデザインです。シンガポールのマンダリンホテルなどにはたくさんシノワズリーデザインの家具が取り入れられているみたいですよ。

このガラスキャビネットは、ガラス扉に細かく装飾されたシノワズリーデザインが特徴です。木の細いサンでめっちゃ細かくキレイにはめ込まれていて、昔の家具は本当に丁寧な仕事をしています。

家具の背も低いので和室でも楽しめるアンティーク家具です。どんなお部屋に飾られるんでしょうかねぇ～？きっと素敵なお家なんでしょうね。

っということで修復スタートです。

まずは、家具の脚元から徹底的にクリーニングしていきます。

内部もウエスを専用の掃除機をつかって丁寧にクリーニングします。

シノワズリーの細かい装飾部分はハケを使ってクリーニングします。

アンティーク家具でも気持ちよく使って頂きたいので、ハンドルでは
細かい部分のクリーニングはとっても大事な作業なんです。

アンティークのカギのチェック、ちゃんと動きますね～

カチャカチャの音がたまらんーー。

ガラスはエタノールを使ってきれいに拭きあげていきます。
アンティークのガラスはやっぱりなんとも言えないメラメラ感があり素敵ですね～

シュラックニスをハケで丁寧に塗っていきます。
昔からプラモデルが大好きだった僕にはたまらない作業です。

けっこう大変なんです。

天板はタンポずりでシュラックニスを塗っていきます。
これがなかなか難しい・・・まだまだ修行の身でござる。（笑）

最後はアンティーク専用のリベロンワックスで仕上げて完了です。

とってもキレイに修復できました。

これから九州までの長旅になりますが、Ｈ様、楽しみにお待ちくださいね。

本当にいつもありがとうございますっ。

昨日は寒かったですね～久しぶりに雪も降りました。

でも、今日は快晴みたい・・・春に向けて天気の移り変わりが早くなってきましたね～

ハンドルも春のお引越し？シーズンに向けてたくさんのアンティーク家具がコンテナ便でドンドン入荷してきています。

そんな中で見つけたのが久しぶりに届いたアンティークのロイドルームチェアー、最近は買い付けに行ってもなかなか状態のいいロイドルームチェアーが少なくなってきています。

今回のロイドルームはなんと珍しいゴールド色！カッコえ～

っていうかお金がたまりそうな色でたまらない・・・笑、

アンティークロイドで良く見るのが、定番のホワイトペイントやピンク、ブルー、グリーンなどのかわいい感じの色が多いのですが、このゴールド色は大人色でめっちゃかっこいい！！

この色だとオールドパイン系のかわいいアンティークだけでなくオークやマホガニー、ウォルナット材などの英国クラシック的なアンティーク家具にも似合いますね。

座り心地は僕も使っているので保証付きです。（笑）座面の角度といい幅、高さ、肌触りなどめっちゃ気に入っています。本を読んだり、コーヒーを飲んだりするときに使っています。軽いから部屋の中での移動もラクラクなので便利ですよ～リビングやキッチン、寝室や子供部屋どこでも使えます！！

まだ、ロイドルームチェアーをお持ちでない方はぜひぜひの一脚です。

今日は、イギリスアンティークチェアーの定番、素敵なゴールド色のロイドルームチェアーのご紹介でした。

昨日は、友人がハンドルに来てくれたのでいつもはお店の前の大森そばさんなんですが、ちょっと気分を変えて行ってみたかった駅前の「見吉屋」さんへ

「見吉屋」さんは最近facebookでもよく投稿されているので気になっていたのですが、中々行く機会がなく久しぶりにきました。

有名なのが玉子カツ丼です。もちろんお蕎麦もうまいのですが、この玉子カツ丼が気になっていました。

めっちゃうまかったー、玉子がとろとろでふっくら！ボリューム満点です。

お蕎麦はちょっと薄い細麺？かな、おいしかったっす。

お昼はおばちゃんやサラリーマンでいっぱいでした。

どうもここの中華そばも有名みたいのなので今度、挑戦してみまっすっ。

まいにち、慎太郎！

今日、出荷のハンドルでも人気の高い北欧デザインのアンティーク、マッキントッシュサイドボードです。

北欧タイプのサイドボードはＴＶボードとして使われる方が多く、扉収納の中にＤＶＤやビデオなどの電化製品オーディオ類、Wii,プレステなどゲーム機を収納されるみたいです。

そうなときに困るのが、その電化製品類のコード類です。

今の現代の家具のＴＶボードやサイドボードには大抵、家具の背中にコード穴が開いているのですが、アンティーク家具にはそのような穴は開いていません。

なので、ハンドルでは背板穴開けサービスを行っています。選んで頂いた家具の背中の板のお好きな位置に穴を開けるのですが、とっても喜んで頂いています。

やっぱりコード類はスキッとした方が気持ちがいいもんですよね！

←日々の修復で疲れています・・・。

っということで、早速開けていきましょう。

まずはお客さんのご希望の位置に穴が開けれるかチェックします。

今回は、左隅にコード穴を開けていきます。

差し金を使い、寸法をだします。
（Ｏ型ですが、仕事はＡ型の僕はこの辺はキチッと致します。笑）

まずは小さいドリルで仮の小さい穴を開けて位置を決めます。

その後、位置の再確認を行いインパクトドライバーで直径約30ミリの穴を丁寧に開けていきます。

ここで大事なことがイッキに開けずにまずは途中まで

背板の表面にドリルの歯で切れ目が付くぐらいにします。

次に後ろからも開けていきます。前からイッキに開けてしまうと背中板はバリバリ～とめくれてしまい穴のコグチがきたなくなってしまうんです。（よく失敗したので・・・・）

次にもう一度前から開けます。

貫通のときは長年の感をたよりに慎重にします。

最後にサンドペーパーでささくれをとるようにやさしく仕上げていきます。

できた！

アンティーク家具の背板にコード穴がきれいに開けました～
お客様、喜んでくれるかな？？

キレイに梱包して出荷しますので到着楽しみにしていてくださいね～