今回、アンティークのシャンデリアがたくさん揃ってきたのでご紹介します。
ハンドルではアンティークのシャンデリアをお店をオープンして以来ずっと販売しています。ハンドルが扱うようにしているシャンデリアはホテルやレストラン、式場などの店舗などで使われるような大きなシャンデリアではなく、ご家庭のキッチンやリビング、寝室などで使われる割と小ぶりな大きさのものをイギリスやフランスから探して買い付けています。
アンティークのシャンデリアの魅力というと、やっぱり世界にたぶん??一つのシャンデリア!とっというよりも僕はデザインが好きなんです。
僕はアンティークショップをしているんですが、別に照明のブランドがどうだとか、ガラスの品質がどうだとかはあまり気にしていません。それよりもパッっと見た目のデザインの良さやガラスパーツの輝き、アイアンフレームのフォルムなどに惹かれてしまいます。
ガラスパーツがたくさんあるものなんて、よく何十年もガラスが割れずに今まできたものだな~っと感心してしまいます。きっと大切にいろんな家庭で使われてきたんだと思います。
でも、イギリスやフランスからやってきたアンティークのシャンデリアなどは古い配線だし、ヨーロッパの電圧仕様なのに大丈夫?
というようなご質問をよくハンドルのお店やネットショップでのメールなどで受けます。
でも、ハンドルのアンティークシャンデリアや照明、ランプは安心して日本で使用できます。
まず、買い付けの際にちゃんとオーバーホールをすれば日本で使うことができる照明、シャンデリアを買い付けてきます。日本に入荷してからは、専門の職人がオーバーホールを行い、古い配線を取り除き新しく配線をし直して、電球部分も日本の電気店で販売されている電球が使えるように仕様を変更していきます。(オーバーホールとは、シャンデリアなどの電気製品を部品単位まで分解して清掃、再び組み立てを行い、新しい商品の性能状態に戻す作業のことです。)
アンティークのシャンデリアではとっても珍しいのですが、電気用品安全法が定めるPSEマークもついているんです。なのでアンティーク初心者の方でもとっても安心できます。
自宅がマンションなので天井が低いんです。なのでシャンデリアのコードの長さを変えたいんだけどできますか?
というようなご質問も最近多いのです。もちろんハンドルでは、ご注文も際にご希望のコードの長さを言って頂ければ長さを変えることもできます。
特にシャンデリアなどはリビングやキッチンの夜の顔となるもの、最適な長さで設置したいものです。いつも僕がシャンデリアの長さなどで困っている方にはリビングなどで使われる場合、ご家族で一番身長が高い方の頭に当たらないような位置にシャンデリアがくるようにコードやチェーンの長さを調整するようにご提案しています。
自分の自宅でも2つシャンデリアを下げているのですが、二つとも斜め天井から下げています。でも、リフォームの最中にメジャーでちゃんと測ってチェーンコードの長さを調整して作ってもらったのでとってもお部屋に合っています。
自分の部屋のインテリアに似合いますか?
はっきり言って似合います。アンティークのシャンデリアって本当になんでも似合っちゃうんです。不思議なんです。クラシックなお部屋の方などはごく僅かです。別にアンティークを昔から使われていた方ではなく普通のインテリアの方がほとんどなんです。普通の賃貸のアパートにも似合っちゃうんですね~なんだか元々そこに付いていたかのように収まってしまいます。
大事なことはそのアンティーク照明が好きかどうかだと思うんです。自分が好きなら大事にするしずっとずっと使われていくのだと思います。
少しだけ商品のご紹介をします。
流れるようなガラスパーツがつながるシャンデリアです。
デザインがフランスっぽいです。女性らしいフォルムで割りと小ぶりなアンティークシャンデリアです。
いかにもフランスのアンティークシャンデリアです。珍しくランプが9灯もついています。中心にガラスのカラムがありキラキラ光ってとっても美しいです。こんなにガラスがあるのによく今まで無事に残っていたものです。ボリュームもあるシャンデリアなのでリビングなどに下げるととっても素敵です。
この形のシャンデリアもよく見ます。1灯タイプなので玄関などでも素敵にうつります。夜がとってもキレイなんです。女性らしいラインでロマンチックなインテリアを楽しめそうです。
アイアンタイプのアンティークシャンデリアです。アイアンタイプはシンプルなタイプのデザインが多く、ブラックやホワイトの色が
うわ~イギリスからとっても素敵なアンティークのホールスタンドが届きました。
こんなホールスタンドが欲しい・・・っというかこんなホールスタンドが置ける玄関が欲しくなってしまいました。僕の自宅は以前のハンドルのお店の2階なので、お店の横につけた猫の額ほどの小さい玄関から2階にあがっていきます。なので、本当に玄関に家具を置くスペースが全くないのです。本当はこんなホールスタンドを置いて自慢の帽子や傘を飾っておきたいくらいです。こんな玄関家具があったら素敵な傘も買ってしまいそうです。(笑)
しかも今回のホールスタンドはフックなどはもちろんのこと、ステッキスタンドやなんとワードローブまでついているんです!かっこえ~
材種は定番のオーク材です。扉の正面には身だしなみのチェックが出来るミラー付き、扉の中には棚までついているのでハットやアクセサリー、靴のワックスやお直しセットなど置けてとっても重宝しそうです。
幅は120センチで奥行きは45センチくらいです。ちょっと大きめですが存在感バッチリで、お家の格をワンランク、ツーランクアップさせてくれます。
まあ、とにかく家に帰ってくるのが楽しくなってしまうアンティークのホールスタンドです。
詳しくはハンドルのHPをみてくださいね。
昨日は僕の憧れでもあるランチェスター経営の竹田先生の講演会に参加してきました。
とっても勉強になりましたよ~
実はユキが福井で行っているネットショップの勉強会の会長さんを今年させてもらっているので、さっかくだったらビッグな方をお呼びしたいとのことでランチェスター戦略で有名な竹田陽一先生に福岡から来て頂きました。
ランチェスターって聞いたことありますか?昔、イギリスで戦争で勝つために考えられたものを日本で経営に応用している法則です。
まだまだ、うまく言えないのですが
簡単に言うと、小さい会社は何かに集中しなさいとのことです。あれもこれもとやらずにやったらだめですよ!です。(他にもいろいろあるのですが・・・)
3時間のロング講演だったんのですが、あーっという間に終わってしまいました。竹田先生の本はたくさん読んでいるのですが、やっぱり生は違いますね~言葉の重みが違います。
いろんな気づきやヒントをもらって、ユーモアタップリでとっても楽しく、感激した講演でした。でも聞くだけじゃだめですね。
一つ一つ実践開始です。がんばりま~す。
夢だった竹田先生との記念の3ショット☆ 緊張してガチガチでした~(笑)
ダーク色のアンティークバタフライテーブルが到着しました。
いつもはアーコールのバタフライテーブルが多いのですが、今回のバタフライはどこのブランドのものでしょうか?脚の装飾がかわいいデザインです。
色も落ち着いたシックなブラウン色に仕上げられているので、いろんな家具に合わせやすそうですね。
天板を閉じていればお部屋の片隅に置いてサイドテーブル代わりに、一人で使うときには片方の天板を閉じて壁に付けても十分な広さです。パソコンデスクとしてもお使い頂けます。天板を全部広げれば直径120センチぐらいの大きな丸テーブルとして4~5人ぐらいで囲んで楽しくお食事が出来そうです。
引っ越しが多い方や来客が多い方、新婚さんや一人暮らしの方などにとっても便利に使って頂けるダイニングテーブルです。
最近は土日にあまりお店に立たなくなりました。あっ、いい意味でですよ!
平日は倉庫やお店を行ったり来たりとウロチョロしているのですが、土日は自宅でブログを書いたり、ネットの勉強をしたり、本を読んだり、あと・・・カンブリア宮殿を見てアドレナリン上げたり・・・(笑)などお店にいなくてもお店の運営ができるようになってきました。
昔は婚礼家具の外商で夜の10時、11時まで一人でお客さんの家を一軒一軒回り営業していたものです。ユキと結婚してからは、土日にはスタッフらとお店の最前線に立ち接客してお客さまとお話したり、家具を買ってもらったりしていました。それはそれでとっても楽しく、今の僕らの基礎となったのですが、三男のりょうたろうが生まれたことがきっかけでスタッフにお店を任せるようになってきたのです。
人は任されると育つものですね、頼る人がいなくて自分でやるしかない状況になると人は育つのです。僕も親父が亡くなって頼るところがなく、退路が断たれたことがきっかけで多少なりとも成長できたのかなぁと思っています。
なので、スタッフみんなががんばって成長してきてくれたおかげで、最近は僕の仕事がなくなりました・・・。 まぁ、僕はお酒が弱く、夜の片町は苦手なのでお買い物でいろんなヒントを見つけています。(笑)
これからも社長としてもっともっと新しいことを見つけて挑戦していこうと思います。
フランスから優雅なサロンチェアーが届きました。
素敵ですね~、とってもフランスらしいデザインで見ているだけで楽しいソファです。
木部の部分もしっかりと彫りこまれていてまるで芸術品のようです。こんなサロンチェアーがあるとお部屋のインテリアがとっても楽しめそうですね~
見た目だけではなく、座面も広く作られているので座り心地もいいですよ
ピンク色の張り地も新しく張り替えているので、安心してお使いいただけます。フランスから届いた本格的なサロンチェアーで、自分だけの素敵なアンティークライフを楽しんでください。
ドラえもんの試写会での挨拶のストレスからか、はたまたこの3月とは思えない寒さのせいか?
2年ぶりのぎっくり腰が再発しまた。
イ、痛すぎる・・・・。
とっても素敵な大人のアンティークが入荷してきました。
イギリスから届いたウォルナット材で作られたバルーンバックチェアーです。
なんともフォルムが美しすぎます・・・。背もたれのアーチと脚の部分のバランスがとっても素敵で、彫りの部分もとっても女性らしいデザインです。
現代の日本の家具には残念ながらここまで美しいフォルムのバルーンバックチェアーはありません。アンティークチェアーならではの家具ですね。どうして昔はこんなに素敵なイスが作られたんでしょう?
壁においているだけでも芸術品のようにお部屋のインテリアの格をぐっとあげてくれそうです。もちろん外見だけではなく、座面も広く作られているので座り心地もバッチリ☆です。
張り地も新しいものに張り替えているので、安心してお使いいただけます。
これからまた何代にもわたって使っていただける素敵なアンティークのバルーンバックチェアーです。詳しくはこちらのHPを見てくださいね。
昨日は、水野商品館 創業111周年記念 ドラえもん 「のび太の大魔境」の試写会でした。
とってもたくさんのお客様やうちのスタッフのご家族に参加していただき、どうもありがとうございました。
やっぱりドラえもんは夢がありますね~、何年ぶりになるでしょうか?久しぶりに映画館でドラえもんを見たのですが、感動しました。
僕が最初に300名の前で挨拶をするので、親父の仕事を見せるためにゆうたろう、さくたろう、りょうたろうを連れていったのですが、何か感じてくれたのでしょうか?
りょうたろうは初めての映画で2時間とっても楽しんでいました。
最後のエンディングでののび太くんの言葉、「大人になっても冒険できるのかなぁ~」が
とっても胸に突き刺さった42歳でした。
これからもドラえもんのように夢を届けられる家具屋を目指してがんばっていきます!
まぁ~挨拶疲れた~